ざっつわんだらんど

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トニコン 札幌5/11 覚書(MC中心)

世間さまはもうブイコンモードでしょうか。自分、どっぷりまだまだトニコンをひきずっております!
とゆーわけで、さかのぼって、札幌自分メモ。
ネタバレありますので、隠します。




初めてのお客さんが多かったようで(それが普通だ)、この曲をやると、きゃー!映像が出ると、わーっ!て反応が新鮮でとても盛り上がる。
北海道、テンション高い!だって座らないんだもん(苦笑)。


早々、Selterで燃え尽きそうだった坂本さんです。表情が険しくダンスの溜めで息継ぎしてるみたいな印象。しかし、手は抜かない。フリに力入れて踊るから、また表情が険しくなる(廻る)。Selter終わりで倒れたらどーしよーかと思いましたが、さすがにそれは杞憂で。おじーちゃん、がんばった!センキュー!まで言い切っていました(笑)。
眉間にしわがあってエロ控えめですが、男気エロは増加してたから、エロプラマイゼロかなぁ。
後半は壊れてて笑顔満載でした(苦笑)。


座れなかった(苦笑)小MC


□札幌は一番熱い!という話。
井 「長野くんなんてもう、すごいから汗の量」
長 「いつもよりかいてますからね。さっぽろが、おれをそうさせる」
さざなみのような笑い。
井 「あんまり受けなかった(苦笑)」
長 「聞いてなかったのか、たいしたこと言ってないのか、どっちか(苦笑)」
井 「もっかい言ってみたらどうすか?」
長 「もっかい?おれの汗の量、じんじょうじゃないでしょ?札幌がおれをそうさして…」
大うけ。なぜなら、噛んだから(笑)。
井 「かつぜつ悪いから(受けなかったん)じゃないですか(笑)」
坂 「長野さん長野さん。札幌がそうさせるんじゃないですよ。札幌の会場にいる、みんながそうさせてるんでしょう?」
客 「きゃー!ひゅー!!」
井 「(苦笑)。最近こうなの」
長 「こういう(キザ?)キャラになってきたんですよ。何がそうさせてるんだろうね〜」
ふーふー!であおりまくる客席と、まんざらでもない坂本さんと、うさんくさそうにそれを見るイノヒロという構図。
井 「なんか、岡田くんのマネしてるみたいなんですけど」
坂 「俺、これからは雑誌はみんなこういうポーズでいくから」
片腕を前から頭に、顎をややそらして半身前姿勢の坂本さん(苦笑)。
井 「間違ってますから!岡田くんそんなんじゃないですから!」
長 「みんな、今日は油断してると。撃たれるよ?」
大阪から、坂本さんが指で鉄砲を作って撃ちはじめたらしい「ばきゅん」の話に。
井ノ原さんはリハで撃たれてなんでリハで!?と思い、試し撃ちだったらしいのが弾入ってるよ!って抗議して、リハから無駄撃ちしないでよと言ったら、無駄撃ちって!とウける坂本さん。撃ちどころが悪くてかすったりするから
井 「ならいっそ殺してくれみたいなね」
長 「一発でしとめてって思うよね」
井 「あと、威力がないのか、途中で止まっちゃうのとかね」
坂 「大丈夫(低音)。今日は貫通させるぜ(いい声)」
客 「きゃーv」
喜ぶ客席も客席(笑)。
今回のツアーでキャラがぐちゃぐちゃになっているらしい坂本さん。言っては照れる困惑するで、中途半端でかわうい。
坂 「大丈夫かな、俺っ?」
長 「(笑)。いや、いいですよ。面白いですよ」
坂 「面白い?俺は真剣だよ(低音)」
長 「リーダー、ノってきたよ(笑)」
大御所紹介の話題へ移り、長野さん主役に抜擢されてどうでしたか?と聞かれ
長 「そうですねー。やるっきゃないv(高音)って、思いましたv」
片腕を胸の前で、脇を締めてのガッツポーズ!かわいこぶりっこ!(わかっててやってる!)
井 「(笑)。いちいち昭和なんだよね。スチュワーデス物語でしょう、それ(苦笑)」
良く知ってるよね、井ノ原さん(ホントはいくつだ)。


□付き人コント(芝居…) 今日はストレッチ。
広島2部と大阪もストレッチだったらしいですね。これだと井ノ原さんの股割りが見られるので、楽しい(鬼)。
案の定、大御所のわがままに部屋を飛び出す井ノ原。追いかける坂本。
坂 「どうしたんだ、おまえ、急に飛び出して」
井 「先輩、ちかいっす、ちょっ近いっす(苦笑)」
舞台登場時に、飛び出したのを追いかけてくるはずが、真後ろにぴったりくっついて出てくるまー(笑)。
先生はおまえのためにおまえにストレッチをやらせたんだ!と先輩風が吹いて納得して開脚してみる井ノ原さん。
井 「ああっ、脚がひらくようになっているv」
坂 「だろう?」
井 「…ちょちょちょっ」
ひとりで起き上がれなくて助けを求めるのに、さっさと次の展開へ行こうとする坂本先輩。
井 「もー、ふつうに起きるわっ」


それにしても、オレキミの歌のないときの長野さんは、身体を横にゆらゆらしながらのステップが非常にかわいいです。にっこにこしてるからかなー余計にかわゆいです。


大MC


□札幌暑いの?あ、寒いの?東京が寒かったからあんまり気温差感じないんだよね〜って、ひとり東京から着たよっちゃんがそんな話題から(上ふたりは大阪から来てるので)。
井 「(気温が定まらないと)寝る時困るよね」
坂 「俺は布団と今タオルケット」
井 「タオルケット!かわいー(笑)」
客 「かわいー!!」
坂 「え、うそっ。タオルケットじゃねえの?」
タオルケットの使用認知度の低さに、思わずうろたえる坂本さん。かわうい!
長 「タオルケットって、あんまり使わない…」
井 「夏は使うよ(笑)。リーダーは、はじっこしか使わないから(子どもがタオルのはじっこを噛んで安心するみたいなしぐさで)」
坂 「噛んでないよっ。きたないでしょう」
長 「ちょっと、食べちゃってんでしょ(それはあなたじゃ…)」
井 「子どものころ居たでしょ。それで安心する子。子どものころはどんな感じでした?」
坂 「俺そういうのなかった。でも必ず、タオルはもってた」
長 「タオルは持ってたんだ」
坂 「タオルの生地がだいすきなの」
井 「子どものころの坂本くんとこ行って、そのタオル取り上げたいね(笑)」
坂 「みんな、そういうのなかった?」
長 「おれそういうのはなかったけど、枕が、クマさんのドーナツ枕だった」
ドーナツの開いてる部分に顔を埋める仕草……なにそれ、長野さんかわいい!!!
坂 「すごい、かっこいい、それ(憧れ)。うちそんなのないよ〜」
すごい食いついてた坂本さん。おうちで今やればいーじゃない(笑)。


□オレキミが一位になりました!報告。
井 「ほんと、みなさんのおかげです。ありがとうございます!」
坂 「本当にありがとうございます!」
長 「ほんとうに…ほんとうに…ありがとう」
長野さんはうつむいた顔をこする様に、泣き真似。
観客、かわいー!コール。
思うツボ(笑)。


□今日は母の日ですね。
母といえば、坂本さん(笑)。
坂 「(来てるかどうか)ちょっとワタシ、びくついております。もし(母が)いたとしても、そっとしといてください」
挙動不審に客席を見てみる(笑)。
坂 「いませんよ、だって。いないはずですよ」
長 「(過去に)地方見に来てますもんね」
坂 「たぶん(その一回だけ)だと思うんですよね」
井 「コンサート終わって楽屋帰って、どうしたのリーダー?って言ったら『いやがった…!』って(笑)」
長 「母親を『あのやろう』って言ってましたからね」
坂 「来てくれるのはうれしいけど、その日は平日で店はやってるんですよ。店を親父ひとりにやらといて、おまえ何やってんだ?って話なんですよ。店の心配をしているんですよ。ひとりで(地方に)来てるのも心配だしね」
井 「なんなら、同じ部屋に泊まればいいじゃないですか」
坂 「なんで?(笑) 心配だからね、裏返しのそういう言葉を言ってしまうわけですよ」
井 「本当は、愛しているのにね」
坂 「(笑いながら絶句)」
客 「ふー!!」
井 「母の日ですよ。今日は」
長 「言ってみたらいいじゃないですか」
坂 「いつも心の中で言っていますから!もうこれ以上、うちの家族に触れないでください」
坂本さんイジリもひとまずくぎりがついたので(笑)、みんな母の日になにかした?という話題に。
長 「花を贈りましたよ。ブーゲンビリア
井 「坂本くんもなんか渡したの?」
坂 「もちろん、お花を」
いろんなものを渡したいですけど、基本お花で。井ノ原さんは鉢植えで渡しても枯らされてしまうのが悲しいので、使用後にボディクリームになるアロマキャンドルをあげたそうです。母の日テーマであたたかいトークになってます。今までにないですよね。こっから脱線するの難しいです(笑)。別に脱線しなくてもいいんじゃないですか〜。
坂 「そうですか。僕うずうずうずうずしてるんですけど(笑)」
井 「脱線したかったらしてもいいですけど」
坂 「じゃあ、さっきのね。花を枯らす(井ノ原さんの)お母さん、へたくそだなぁーって」
井 「ひとの親つかまえて、なんですかそれ」
坂 「毎回(枯らしてるん)でしょ?」
井 「毎回です」
坂 「はっ(鼻息嗤い)」
井 「おい!こらぁ!マサ!じゃあ言わせてもらいますけどね、なんですかあの昌行って字は」
坂・長(笑)
「昌」は日がふたつで、うちわに白字に黒ひと文字で書いてあるとピアノの鍵盤みたいなんだよ!といういちゃもんから(笑)。
坂 「じゃあ、あなたの名前も言わせてもらいますけど、いのはら、変換し辛いんですよ!」
井 「オレだって自分で、よしひこ、を、かいひこ、って入れてんだから!」
坂 「長野さんを見てくださいよ。ものすごい簡単ですよ!」
井 「すぐ出てきますからね!ナガノハクでも出てくるからね(笑)」
坂 「俺もやったことある(ナガノハク)」
井 「やったことあるとか言って…パソコン使い慣れてるみたいな言い方しちゃって」
坂 「使い慣れてますよ!俺なんか毎日、ピーシー(PC)を使ってますよ」
井長客「ピィーシィイイー!!!」
井 「ほんとですかッインターネットとかもやるの?」
坂 「いんたーねっとやってますよ、so-netですよ。ポストペットもやってましたよ!」
井 「ポスペ!」
坂 「今見たらとんでもないことになってますよ(ポスペが)、たぶん」
長 「えさ、あげてないでしょ」
坂 「ぜんぜん」
井 「昔、3人でポスペやってたねー。坂本くんとこペンギンかなんか、で来る度にひっぱたきまくってたよ(笑)」
坂 「えさやれよ!」
井 「(笑)。長野くん坂本くんとね、インターネットの話をしてたら、どうも話が合わなくて。家に帰って調べ物とかすればすぐじゃんねって言ってたら『めんどくさいじゃん、インターネットとか時間かかるし〜』って言うから、あれって思って。長野くんちとおれんち光だからって言ったら『ひかり?』って(笑)。なんですかそれは?みたいな話になって。おかしいなって。じゃあまだ坂本くんはADSLとかちょっと遅いんじゃないかなって思って、まあもうちょっと遅い方から聞いてみようかって思って『もしかして、接続するときピーガガガガガって鳴る?』って聞いたら、『おう、毎日聴いてるよ』って!電話回線じゃん、ありえねーよって(笑)」
坂 「(電話回線)あるんだから、使おうよ」
井 「毎日、ピープーピープー聞いてるんでしょ?」
坂 「ピープー聞いてますよ」
長 「しかも、ジャックが電話のコード一個しかないから、それいちいちネット使うために外して使うんだよね」
坂本さんちに詳しいね、長野さん(…)。
坂 「すいません…うちのことあんまり話さないでもらえますか…」
井長客(苦笑)
坂 「だからね、うちではyou tube見たことありません。だって画像が半分くらいで止まるんだもん」
ううん、you tube知ってるだけで、すごいよまーくん(苦笑)。


□アコースティックのゲストは小さいお嬢さん。
インタビュー係の長野さん。話しかけるときは、常にしゃがんで目線をあわせ、めちゃめちゃやさしい笑顔です。誘導するときも、手をそっとつかんで背を併せて屈み腰です。頭をなでてあげるときも、そうっと羽根のように撫でてあげるし。子どもとセットのひろしの可愛らしさは、秀逸です(一番は坂本さんの隣←頑固)。そんな博を、めちゃ笑顔で見てる男もいます(笑)(いやほんっとーに!)
彼女を乗っけたまま、イノひろが椅子ごと持ち上げて移動してあげ、ダンスレッスンへ。お嬢さんが、踊りをしたことあると言いつつなかなか踊れないでいると(突然衆人環視の舞台に上げられては、当たり前ですが)。
坂 「踊りしたことあるってウソ〜?」
と、大人気ない坂本さん。そんな背中を、長野さんが後ろから苦笑いでこづくこづく。
ゆっくり教えてあげる長野さん、できそうできそう?って、出来そうなお嬢さんに満面の笑顔です。対して、
坂 「こういうこと子どもに言っちゃうから、人気ないんだよなー」
と、微妙に落ち込む坂本さんへも苦笑い。
あのひとねー気になる相手可愛い相手には毒づくタイプなんだなーと(苦笑)。たぶんそゆとこ小学生レベル(笑)。
坂 「もうひとつ手(落とす?口説く?)があったのに」
坂本さんから、大阪?くらいから始まったらしい、噂のばきゅん☆入りました。舞台にあがったお嬢さんへ向けてですが、角度的に博あてのようで楽しかった(私が)。
音響で、ばきゅーんって音がつきましたよ(笑)。
誰が言ったか
「音つきかよ。全然感動してない(お嬢さんが)。なんなら、避けちゃって(笑)」
あ、こういうこと言うのは、いのはらね(思い出す)。
最後にお嬢さんにサインを差し上げるのですが
坂 「子どもだからね、客席もおとなしいですけどね」
と、余計なことを言う(苦笑)。


大阪から変わったらしい、マイクコント(?)の映像はここで初見。椅子からなぜか三畳敷きのスペースワールド(!?) 
坂 「ただいまの曲は井ノ原快彦で『春を待とう』。もう、すっかり春*1なのに!ぷぷぷー(笑)」
悪く笑う坂本さん。子ども(笑)。
そして、坂本さんをおいてけぼりにして、ふたりきゃっきゃとはしゃぐヨシひろが、マックス&レオに見えて仕方がないのです(笑)。


ところで、バンド紹介。
紹介を終え一端着替えて戻ってきた長野さん、先に戻っていてジュニア紹介をしている(実際声出してるのはほとんどよっちゃんですが)の坂本さんの後ろが定位置なのね。階段横で狭いからでしょうけど、真後ろにぴったりはりついてるから、自然と見ずにいられない。なんか喋ってるんだよねーここいつも。長野さんが坂本さんをつつきながら、つつかれてうれしそうな坂本さんとか。がんばって唇を読んでます(しかしわからないっ)。


♪20th sensationの「20th century GO!GO!GO!」
「男だけ!」
「スタッフだけ!」
中央の照明さんかな?がひとりデカイ声を出してくれて、でも隣に座っているひとは黙っていたようで「おまえやれよっ」と怒る(爆笑)。
「バンドだけ!」
毎回のように男臭い〜!って。待ってましたって感じだよねとも。
「トニセンだけ!」
生声で「20th century GO!GO!GO!」を、3人で声振り絞って。客席から、もっと!と言われ
坂 「…俺、もうもっと!って言わない…(疲れている)」
井 「おれもーおれ、自分でも、もっと!って言ってた…(もっと疲れている)」


♪Running SAMURAIのヲタ芸で、目が回ったようにちょっと千鳥足の坂本さん(苦笑)。
最後のごあいさつでは、
坂 「コンサートってこんなに楽しかったかな。終わるのがこんなにさびしいものだったかなって思いました」
そんなかわいいことを、疲れたでも笑顔で言わないでくださいよ。ホントなんか素直だよ、今回の坂本さんは。
そして、ラストアンコールも非常にそろった拍手とコールでした。ブラヴォー。
舞台上でわらわらっと集まってアンコール曲を錬るみなさん。
坂 「いまね相談中、ごめんね。リアル相談なんだ」
時間もたせのためか、突然に
井 「坂本くんが、俺に言いたいことあるみたいです」
坂 「さっき、MCでいのはらのお母さんのこと(花を育てるの)へたくそって言ってごめんな」
井 「いいんだよ」
気にすんなよ!と、手をさし出す井ノ原さん。
坂 「おまえ、ちょーいいやつだなぁ(感激風に)」
坂本さんが手を握り返し、それに合わせて、井ノ原さん音頭を取るように「ワン、ワンツースリー」
坂長客ス(大爆笑)
長 「そこから、始めるのか!?」
坂 「始まんないだろう〜(大笑)」
おじーちゃん、握手のまま膝から落ちて崩れて客に背を向け横になっちゃう。
坂 「始まらないだろう〜それ!」
博に頭はたかれ、起き上がったまーにケツを蹴られ、しあわせそうなヨシ(笑)。
井 「始まっちゃえばいいんじゃない?(笑)」


最後に、オーニングでは普通だったアナウンスが
「20th Centuryコンサートツアー2008
『オレじゃなきゃキミじゃなきゃ・やっぱり札幌じゃなきゃ!』
に、ご来場いただきまして…」
となっておりました。これホント誰の仕込みだろう(笑)。無いとさびしいので、最後に嬉しくなります。

*1:映像を新しくしたのがこのまーくん突っ込みのためだったら、笑えるんですが。←ライブ始まりが3月で、変わったのはたぶん5月から。