トニコン 東京ラスト5/18 2部 覚書(MC中心)
3日間のごぶさたです。みなさん、元気してましたか〜(坂本さん口調で)。
さて。坂本さんは人間ドック*1に無事行ったのでしょうか。内視鏡もやったのかな！(明るく) 水曜は学校の収録もあったようですし木曜はシュラン収録日だからこれもあったかもしれない。かと思うと、今夜はMステです。健ちゃんは舞台公演中です。みんな働いてるわね…。
自分もがんばりたいと思います(ブイコン代を稼ぐために)(笑)。その前に社会復帰だ！(こないだデスクで無意識にオレキミ歌ってた…ははは)
ジャニウェブがいい仕事をしていますね(笑)。
アレに頼って書かなくなりそう*2なので、ほとんど仕上げてあった最終日後半MCを忘れないうちに。
ネタバレあります(DVDで初めて見たいという向きもありそうですから)。
この日も付き人コントは発声編。
ベルトを上げて、おしりにパンツを食い込ませる*3坂本さんへ
井「リーフが切れそうっすよ、先輩」
は、デフォルトですね。
ところで、東京公演はモニターがありまして。トーク中のアップなども、ここで拝めます。
サービス(笑)でしょうか、まーの後姿を下から細い脚を舐めてちっさいお尻がアップで映されます。ちゃんとちょっとお尻突き出すからね、あの男も。これに沸く会場もどうだ(苦笑)。冷静に思えば36才おっさんのケツですよ。しかしいいケツなのです(ケツケツ言うな)。カメラさんいい仕事した！(これこれ)
大MC
□マスコミの取材が入っているので挨拶しましょうか〜というフリで
客 「トニセンがいつもお世話になってまーす！」
と、言わされる(なんでっどうしてっ)(苦笑)。
ご挨拶は、オレキミ一位ありがとうみんなのおかげだぜ☆今度ブイで出すシングルは33枚目で、トニは3枚目で、30枚の差があります(笑)とか、みんながパワーをくれるから１日2回公演でもやれちゃうぜ、坂本くんもちゃんと立ってるぜ
坂 「平気って言ったらウソになりますけど」
井 「そこはウソついてください」
坂 「平気です(笑)」
など、無理を押したトークから。
長野さんは今度8年ぶりにウルトラマンに変身しますけど、その間は何してましたか？
長 「まったく変身せずに、ぶいしっくすだったりトニだったりしました」
坂 「テレビの最終回のとき、変身のアレ(スパークレンス)は、砂になったんですよね」
良く見ているな、まー。
長 「なりましたよ。それがなにか(クール)」
坂 「変身できないんじゃないですか？」
井 「よく覚えてるね(苦笑)」
ホントにね！
長 「いや、今回は違う設定で……いやーまあ。んーまあ(苦笑)」
ネタバレにならないようどう説明していいか困る。困る博は可愛い。
坂 「どうした？どうした？(笑)」
困る長野さんへ、笑いながらちょっと心配してみる。
井 「その映画の主題歌、ブイシックスが歌います」
客 「きゃー！！(喜)」
井 「かっこいいですよ。ダンスナンバーです。今までで一番激しいんじゃないかな。坂本さんには、がんばってもらって」
長 「(笑)。よろしくお願いします」
客 「がんばってー！(笑)」
おじーちゃんは、励まされてナンボ！
□坂本さんは、秋にOZの再々演がありますね。
坂 「おまえさ(井に)、楽屋に俺んとこ挨拶にくるじゃん。その後、ほかのキャストにも挨拶に行くよな。『いつもうちの坂本がお世話になってます』って。あんまりさーあれけっこう恥ずかしいんですわ(苦笑)。なんかおまえの後姿が、おふくろにそっくりに見えて」
井 「(笑)。オレもあんたのおふくろさんの背中見て育ってるからさ」
長 「あははははっ。そうしてると、『井ノ原くんいいひとね〜』って言われるから、『そうでもないですよ』って言ってる(笑)」
流れはフォーティンブラスの大阪楽のとき、よっちゃんが打ち上げ参加のためだけにはじめてひとりで新幹線に乗ってきたという話へ。一次会へ行ったらまだ長野くんが来ていなくて、隣の座敷で待機してて、関ジャニの村上くんがいたから協力してもらって、到着したら隣の部屋でケンカが始まって長野くんがビビルみたいな設定にして、ふすまからわぁって倒れて現れてみたら
井 「長野くん『なにやってんの？』って」
長 「おれ、けっこう冷静だったよね。あれ、いのはら〜って(苦笑)」
けっこうあちこちでしているこの話。そんでまた、松山のお風呂の話もしてました。耳タコ！(苦笑)
□札幌でも、博はひろし。
長 「坂本くんとコンサート終わって、ジンギスカン食べに行ったんですよ」
井 「キャンペーンでね。ぼくたちは東京帰っちゃったからね」
並びが、坂井長なので、井ノ原さんを挟んで、いちいち身体を前へ乗り出して長野さんを見るのが可愛い。博は一歩前への位置で身体ごとまーの方を向いて、腕組みながらマイクを顎に当てて休めの姿勢で、聞いてあげるのです(笑)。
長 「そのあとに、ぼくラーメンはしご三軒したんです(くるグル261)」
坂 「ジンギスカンってお肉でしょう。しかもこのひとお肉、お代わりしてんですよ」
長 「でも、白飯はがまんしてたんですよ」
そこ、自慢になるか？(笑)
坂 「まあ、白飯は我慢したとしましょう。はしごしたって言いましたよね。何杯食べたんですか」
長 「…3杯です。でも二軒はハーフだったんで…2杯？」
坂 「そういうことじゃねぇよ！」
長 「35才が36才に怒られた(笑)」
そして、なんでか怒られてうれしそうな35才(笑)。
坂 「俺、こいつと同じくらい食べてお腹いっぱいでしたよ。こいつ胃袋四つ持ってる気がするよ」
で、よっちゃんが博が服を脱いだらぼよーんって膨張した悪夢を見た話をして、会話をカットインしたので、二日目の二軒を誰と言ったのかはわかりませんでした。ウェブで言ってなかったけど、流れ的にたぶん話してたと思う。カットインがなければ。……ふふふ、余計なことを(逆恨みにっこり)。
□アコースティックで上がったのは、まーうちわを持ったお嬢さん。
長 「(誰ファンか)聞いてみましょか。わかんないですよ？(笑) 誰のファンですか？」
もー、博のイジワル(笑)。まーネタはいじりたくて仕方ないようです。
彼女は順当に坂本さんファンだったわけですが、ひさしぶり(らしい)のファンにご機嫌になった坂本さんが撃ちました。指鉄砲で、ばきゅん☆
長 「撃ちましたか…」
井 「長野くんが撃たれたんじゃねえの？」
長 「うっ…」
ばたんとその場に崩れるノリノリ長野さん。上着脱いだオレキミの衣装で、床に寝そべり仰のいてうーんってうなって小さく身をよじる……うーん、無駄にやらしいんですが、なぜでしょうか(笑)。
長 「はあ…」
井 「大丈夫かぁ〜？」
長 「…だいじょうぶだー…けっこう、ゆるかったから…」
坂 「おいっ」
せっかくなので坂本くんの近くで、と。彼女が座る椅子を運び、まーの目の前へ向かい合わせに置くひろし。
せっかくなので、無駄に長い脚を開き抱っこを待ち構える姿勢をして、ウェルカムな坂本さん(笑)。
客 「ぎゃー！！」
結局、椅子は横位置に収まるのですが、お嬢さんの足元をまじまじと見て
坂 「あなた、靴履いてないですよねっ？」
長 「リラックスしすぎですよ(笑)」
お嬢さんは、靴下姿でした(苦笑)。それまで間近でインタビューもしていた博も気づかなかったのに、よく気づいた。案外よく見てる？いや、ちょうど目線が行っただけだと思うけど。
井 「動きやすいようにってことでなのね(フォロー)。大丈夫？すごい顔引きつってるけど(苦笑)」
では、坂本さんがお嬢さんにダンスの振り付けしましょうってことで
坂 「まず、ボッコスを…」
井長客「ボッコス！？」
坂「ボックスを……ごめんね、こんな俺でも本当にいいの？」
ファンを前にへたれる坂本さんと、爆笑する長野さんと井ノ原さんでした(笑)。
そして、後はラストまでお祭り一直線。
バンド紹介で、キーボードさんがショルキーかついでセンターまで来てくれて「TAKE ME HIGHER」演奏。両端の博とよっちゃんが、テイクミーの前奏を笑顔でティガ。
20 sensetionは、大きく・静かに・鼻をつまんで(健ちゃんのように！) 恒例ですが、最後なので喉を振り絞ってみた。
GO!GO!をスタッフに振ると、おそろいのTシャツ(バックに年齢と部署名入り)スタッフさんたちが下手上手から、中には旗を持った方々も。
井「呼ばなかったら、どうするつもりだったの？(苦笑)」
MADにふって
「腰振って！」「もっとせくしーに！」
と、歌ではない要求をする先輩方。受けてポージングしてくれるMADさんたち。
バンドに振って生声激しく歌ってくれるバンドメンには
「男くさい！」
と、一刀両断(笑)。
♪Runnging SAMURAI・長野さんの
「サムラァ〜〜〜〜アイィイイッ！！フォーーーーォオオ！！！」
も、聞き納めです。ああ、なんて楽しそうな博。よっ今日一番声出てるよ！(ダメじゃん！)(笑)
坂本さん発進のヲタ芸も、ラストはいつもより長目になりまして、MAD、長野、井ノ原、バンドメンまでご一緒に。博でさえ、踊りながらちょっとキツイって顔してましたから。終えて自分位置に戻るおじーちゃんは、マイクスタンドをずーるずーる床ひきづって歩いておりましたよ(苦笑)。
こうなるのがわかっているので、芸に入りはじめのときの、ちょっと覚悟を決めるような顔が好き(今日もやるのか？やるのか？俺！みたいな)。そんな坂本さんのとこへ何も言わずとも集まってくれるMADさんたちも好き。これ、なんではじめたのかなー(少なくとも広島では無かった)。大好き☆
ところで、去年のブイコン込みで初めてじゃなかろうか。ハニビーの坂本さんのキッスをようやくいただけました。斜めだったけど。基本、下手に行かないとこれはいただけません。
♪逢いに行こう前のごあいさつ。
長 「楽しかったですか？」
客 「いえー！！」
長 「ありがとうございます。ぼくも楽しかったです」
客 「(拍手)。フーフー！！」
なんか変なノリ(もう最後だからみんな壊れていたのよ)で、フーする会場へ
長 「えー、……聞けっ！！(一喝)」
客大喜び(笑)。
井 「黒い長野くん出ちゃいましたね。大御所が出ちゃいまいした(笑)」
長 「ああ、出ちゃいましたね。えー…、ぼくわぁ〜(かわいく)」
客大爆笑。
ずるい！！博ズルイ！！かわいくて！！(壊)
そして、逢いに行こうが終わり動く階段でトニが下がりながら、坂本さんの「待てよ」があるはずが、そのまま下がって見えなくなっちゃいまして。
客 「ええええええー！！！」
声だけで
坂 「…もうちょっとうたいたい」
井 「せんぱい！」
長 「おれもっす」
坂 「……もういっきょくうたう？」
言いながら拭き出してるんですが、まーが。
井 「っていうか、この後どうする？(笑)」
たぶんね、着地点考えずに、いつもと違うことやっちゃった感じでした(笑)。
坂 「もう一度歌おうぜって言えば、俺たち出るぜ！？」
客に丸投げかよ！っていう(苦笑)。なので、コールしましたともさ！
テーマオブトニセンの前奏が始まり、出てきながら大慌てで上着を脱ぐ兄さんたちでした。脱いどけよ(笑)。
この間奏で、客席に向かって
井 「おまえたちー出て来いよー！」
長 「来てしまいなさい！！」
というわけで、無謀にも客席のセンターを通って、ごーちゃん准ちゃん登場！
井「通してあげてください。踊り子さんには手をふれないでください」
そして舞台に上がったごーちゃんが！WSでも一部流れましたけど、黒Tの胸元にあの3Dメガネを指していてくれまして！見てくれたの！ごーちゃん！！客席でアレかけて映像を見てるごーちゃんを考えるだけで幸せになれる(笑)。
ごーちゃんは長野さんとこへ、准ちゃんは井ノ原さんのとこへ。その間、坂本さんを見失う(私が)(笑)。
MADとチョコダンを紹介してる間に、手持ち無沙汰のふたりが徐々に下手へ下がっていくのが、よっこれぞカミセンって感じでした(苦笑)。
アンコールでの緞帳コントも見納めです(コント？) 緞帳が下がってきて、客が「ええええー！！」って言い、舞台の上の方々が降ろさせじと支えるパントマイムをして、客も一緒に「えーいっ」と掛け声をかけ、アンコール続行するという…(笑)。
ホールクラスじゃなきゃ、どんちょう！がないからね。トニコンでしか出来ません(苦笑)。
時折、長野さんが「そうはさせないぜ」と、男前に緞帳に向かって指差してましたね(笑)。
アンコールはダリア。もう一回出てきてくれて、ビリスマ。
もう、いっぱいいっぱいなのはわかった。歌声で(苦笑)。
おじーちゃんは、最後「どーもありがとー」を繰り返し、しか言えてなかったです。
それでも歌ってくれて、とてもとても嬉しかった。
終わりはさびしいものですが、この後に新曲とブイコンがあるのがわかっているので、比較的あっさり引いてたな、お客(苦笑)。
とはいえ、言葉にはつくせないほど楽しいツアーでした。今回の感慨深さは、ちょっと特殊。ありがとうありがとう。
早くDVD出してね(笑)。
