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福岡3/22 MC覚書


23日は結局4時過ぎまで眠れませんでした。
翌朝は、フライトギリギリまでホテルでうだうだしてしまった(苦笑)。


それでは、長めの覚書です。
以下、MC中心で曲ネタバレ・PVにも言及していますので、隠します。




言いまわしや、あいづちなどは正確ではありません。
だいたいこんな感じだったのかなーと、ご参考(なんの!)ください(笑)。


小・大MC混合


井 「MCで、ポケットに手つっこんだままってのもどうかと思うけどね。リラックスってことで(笑)」
公演4回目で、だいぶ肩の力も抜けたのか、気づいたらポケットに手をつっこんでいたよっちゃんです。
それが布石のように、しばらく後で。
坂 「あ、あれ(井ノ原さんを見ながら挙動不審)」
井 「なんですか?」
坂 「あーびっくりした。どこ(股間)を押さえてんのかと思った」
井 「ああ!違いますよ。まさかMC中に触ったりしませんよ。ベルトに手をかけていたんですよ」
ベルトに手を置いていた井ノ原さんを見て、坂本さん勘違いから、悪ノリはじまり(笑)。
坂 「まさかねぇ。いくら井ノ原さんでも、(股間を)触ったりしませんよねえー(うれしそう)」
井 「ちょっと(苦笑)。前フリしないでくださいよ」
長 「まさか、まさかねえー。いやいや、そんなこと、井ノ原さんはしませんよ。このMC中には(完全に笑ってる)」
井 「『この』ってなんだよ!」
三人で、うーろうーろしながらこの会話。最初からシモ炸裂です。楽しそうだなキミたち(笑)。
井 「ちょっと、背中見てみろよ」
井・長が客席に背を向け、最後にまーがそろーりと背中を向ける。今回の衣装は背番号にラメ入り数字で、各人年齢が刻まれています。
井31・長35・坂36(笑)。
井 「3人足して100超えてますからね」
坂 「ベテランだよね」
井 「超えてるのに、股間の話はないだろう(笑)」


長野さん演歌のPV(笑)の前振りが、毎度あるわけですが
井 「長野くんて、絶対わがままとか言わなそうでしょ?」
長 「…そうですか?(苦笑)」
と言って、質問した井ノ原さんではなく、わざわざ坂本さんを振りかえる長野さん(ファンは見逃さない!)
それは、はしごラーメンを強要したり、もっとほかのおねだり(ここでは言えないよーな)も、実は坂本さんにだけはしているから
「オレって、わがままじゃない?」
と聞いてみたのでしょーか。
と、思わずにはいられない(笑)。


井 「オレじゃなきゃキミじゃなきゃのPV流れましたけど。オレと坂本くんの芝居から始まるんだけど。長野くんがあるところから出てきて…」
長 「出来上がってから監督が『これは問題作だ』って、言ってたね(笑)」
井 「これ撮った監督がコンサートの打ち合せにきてくれて、ちょうど長野くんの演歌の打ち合わせをしていたんで、参考になるかわからないけど、いまこうゆうのやってるんですって話したんだよね。じゃあ、長野くんはこうゆうふうにってなったみたいです(笑)。オレたちも聞いたのよ、監督に。これはどういう意味なんですか?って、聞いたら意味はないって(笑)。そうゆうイメージなんだって、言ってました。この監督さんね、ジャニーズを撮るのははじめての監督さんで、なんとこの一週間後に、カミセンのエバラのCM撮ったんだって」
坂 「すごいよね」
井 「これが他のグループなら、続いてもそっかぁってなるくらいだけど、同じグループで、こっちの3人撮ってあっちの3人撮ってってすごいよね」


井 「そのCDですが、予約してくれました?予約しなくても買えると思ってない?」
坂 「意外と今回行くからね、うちら」
長 「それでも予約してください。お願いします!」
坂 「売れたいんです!」
長 「一位になりたいです!」
井 「ミリオンの向こう側見たいっす!」
と、3人平身低頭でお願いされました。
この、どハッキリしたお願い。すごいよね…アイドルの概念を覆すよね(覆し過ぎでもある)(苦笑)。うん、わかった!予約する!って気になった(してあるけど)(笑)。


坂・井・長の並びで、まず自分のほどけた靴ひもを自分で踏んでよろめいた井ノ原さん。
井 「あ、ああ」
長 「靴ひも、ほどけてるよー」
ん、と言った感じで、博に片足を差し出し結んでという仕草をする井ノ原さん。
黙って足元にひざまづき、ひもに手を添える博。
井 「…更にほどくなよ!」
ただで結んでくれるはずもなく(笑)、ほどかれちゃったよっちゃんは足を振り払い、博は笑いながら退きます。
自分で結ぼうと肩ひざついたよっちゃんの背後より、そろーっと近づいたまーが逆側の紐をほどきます。
井 「さぁーかもとくーん!」
坂 「早く結べよ〜(笑)」
今度は後ろを取られないように、まーの方を向きながら結んでいると、博がよっちゃんのケツを足でぐいぐいっと押し邪魔をします。業を煮やしたよっちゃんは、ごろーんと客に背を向け横向きに床に転がり、紐を結びはじめます(丸まってて、ちょっと可愛い)。
上ふたり、大爆笑。もーいたずらすんの、すごく楽しそうでねー(笑)。でも一番楽しいのは
長 「いのはらが、すごく嬉しそう(笑)」
いじり倒してもらってご満悦の井ノ原さんだったようです。くそー、甘えおって!(笑)
紐を結びながら
井 「あ!今日、坂本くんとホテルの温泉で会ったよね」
いのなき1760で触れていた、坂本くんとお風呂で会っちゃった!話へ。
井 「今日ね、オレはプールで泳いでて、マッサージして温泉行ったら貸し切りで、サウナ入って出たらひとがいたんで、なんだよー貸切じゃなくなっちゃったよーと思って。なかなか出ていかないし、こっちも時間があるから出ようとしたら、アレ、さかもとくん!って(笑)。違う浴槽に入ってたんだよね。全然気付かなかったよね」
坂 「全然気づかなかった。誰か入ってるのはわかったけど、別に気にしないじゃん。だから、俺、ぷかぁーって浮いてた(ジェスチャーから察するに、仰向けに大の字で)」
井 「うん、浮いてたー。坂本くんとおれは温泉行ってて。長野くんもくればよかったのに」
長 「三人集まったら、気持ち悪いだろう(笑)」
井 「長野くんは何してたの?」
長 「ぼくは、お昼を食べに行ってました」
井 「なに食べたの?」
長 「てんぷら」
井 「あー!おれも一緒だ。てんぷら蕎麦食べたんだよ、ひとりで」
長 「おれもひとりで行ってきた。行きはタクシーで十分くらいだったから、帰り歩いて帰ったよ。三越とロフトの間とか通って。道がわかんなくなっちゃって、コンビニ入ってマップルってあるじゃない。アレで確認して帰ってきたんだ(笑)」
井 「あはは、オレはホテルで地図もらって行ったもん。神社とか周りましたよ。坂本くんは、温泉の前何してたの」
坂 「オレはホテルの窓から見える、川っぺり?を見てた。それから、ジム行って。そしたらそこもひとがいなくて貸し切りで。で、うちのスタッフがふたり居たんだけど、ふたりともこう立ってるだけなの。オレがトレーニング一段落着くと『お水をどうぞ』って、くれるんだけど、なんか恥ずかしいじゃん。トレーニングしてると、オレ『ふはぁーっ』て声出るし(苦笑)」
聞いているだけだと、SPみたいなんですけど、スタッフさん(笑)。坂本さんVIP扱いか。そういうかしずかれてるのも、考えるとちょっと楽しいです(妄想族)。
長 「声出るね、坂本くん(笑)。おれ坂本くんと同じジムで、トレーニングルームがこの舞台くらいの広さで地下にあるんだけど、階段を下りていくと声で、あ、さかもとくんいるってわかるもん(苦笑)」
坂 「おまえ、それは言い過ぎだろう」
長 「わかるよー!(なんか、声が甘えただ…) 岡田も同じジムなんだけど、岡田も言ってたもん。さかもとくん声でわかるよねって」
井 「オレも声でわかられてー(笑)。そのジム、オレは止めちゃったんだけどね(苦笑)。何の話してたんだっけ。あのね、オレ、こうやって話の順を後戻って確かめるの好きなんだよね…今のはまずオレの靴ひもがほどけたところから、話がずれてったんだよね」
坂 「(原因は)おまえじゃん(笑)」
井 「オレだ(笑)。昨夜、オレと坂本くんとご飯行ったんだけど、長野くんは?」
長 「ぼくは、外に食べに行ってました。ひとりじゃないよ、知り合いの方と」
井 「何食べたの?」
長 「はしごしました。お寿司ともつ鍋…」
客 「えー!」
長 「お寿司行って終わって、じゃあどうしようかってなって。じゃあ、もつ鍋のおいしいとこありますか?って行ったの」
井 「お寿司ともつ鍋。ふつう行かないよね」
坂 「おまえのメインはどっちなの?」
長 「…んー(苦笑)」
井 「それは、一軒目のお寿司でセーブするの?」
長 「おなかいっぱいにはしませんよ。ネタを選んで食べて」
井 「オレたち一軒目でおなかいっぱいになっちゃうからね」
坂 「その前に、俺と井ノ原はベロベロになるからな(苦笑)」
長 「坂本くんがねー、前は喜んでついて来てたのに、最近嫌がるんですよ。こないだも、広島だっけ?くるグル、くるまでグルメにも書いたんだけど、お好み焼きか、食べて、おれはもう一軒ラーメン行きたくて、車下りて行くよって呼んだのに『えーっ』って、車から下りないで渋ってた。まあ、連れて行きましたけどね
坂 「食べましたよ(苦笑)」
これが先日書いた嫌がる坂本さんを無理やり連れて行った経緯なわけですが。
長野さんには、どうしても坂本さんを連れて行きたい理由を聞きたいところです。まあ、美味しそうに食べる坂本くんが好きなんだよね。嫌がっても連れて行きたくなるくらいね(笑)。
井 「坂本くん痩せてるもんね。長野くんについて行ったら、たくさん食べられるんじゃないの?」
坂 「太れると思うよ(笑)。長野は、あれで太らないからな。食べながら腹筋してるからね」
まーが、小刻みに腹筋するジェスチャー。
井 「あれ、オレたちは慣れてるけど、お店のひとを驚かせちゃうじゃん」
井ノ原さんは高速で小刻みに腹筋(笑)。
井 「痙攣かと思うじゃん。うちの店は(食べ物に)何も入れてませんよ〜って」
長 「(笑)。そんなに(腹筋)早くないです」


MCからアコースティックコーナーへ。
舞台上で準備が進む中、譜面台を用意して笑いなが下がるM.A.D.さんたち。
井 「坂本くんの譜面台に、なんかある」
上着を舞台袖に置いて戻ってきた坂本さん。おっさん自分ちにいるかのような表情の削げ加減で、かわいーの(笑)。
坂 「なんだ?なにをしたんだ?おまえたち(笑)」
譜面台ちらしを持って、しばしじーっと。井ノ原さんを挟んで、そんな坂本さんを笑いながら見る長野さん。
客 「なんのちらしー?」
坂 「んー、キャバクラ」
爆笑。
長 「おれんとこは、ホストクラブだー(笑)」
井 「オレのは、キープボトル半額…(笑)」
それぞれ、いたずらされていました。笑いを取って、後半戦へ突入です(笑)。


ざっと書き出しました。
先にも書きましたが、おおまかな記憶なので、ひとつ寛容にお読みください。偏っているのは、まあいつものことですが(苦笑)。


それにしても、たぶん外に出ていないせいか長野さんの白いこと。ヘアがいい具合にブラウンを帯びた加減もあいまって、初めて彼をビスク・ドールのようだと思いました(完全に正気ですよー)。肌理のなめらかな、磁器のような肌なのよね。たまらん。
そんで隣のひとがゴルフ焼けかなんか知りませんが、焦げてまして(苦笑)。しかしライブでいい具合に身体は絞まっていて、すらりと。あいかわらず耳の後ろで外ハネしてるしで、かわいーわかっこいいわで。
絶妙な調和なんですよね。ヴィジュアルいいわー。いや、眼福です。
こっちも、少しだけ落ち着いて把握しながら見られた福岡でした。