ざっつわんだらんど

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さて、本番。


IZOを観てきましたよ。
ネタバレはね、絶対観ないで行った方がいいですよ。とか言って、感想書くんですが……隠しますんでご注意を。いや、感想なんて書けない。私の言葉なんて、なんて陳腐なものか。いや、書きたいけど(どっちだよ)。
泣きすぎて頭痛いです。
そんな物語です。




泣きすぎて目が真っ赤ですから、飯屋に入るのもはばかられ直帰しちゃいましたが。頭も痛いんですよ…。どうしてかっていうと、舞台がすごくすごく良かったからです。
でも、しんどい。しんどいよ。つらい、かなしい。
ああ、やっぱりまだ感想書けないな…。


ええと、史実には結構そっていたと思います。
初日ですが、まず完成されてました(プレビュー併せて二回目だけど)。剣激の音響とか、こまかいことも含めて。


剛ちゃんの精魂こめた言葉が、ぶつかってくるような舞台でした。
十分に及第点なんだけど、でもきっと、彼の芝居にはまだまだ上がある(なにさま)。のびしろが見えました。後半、たぶんもっとすごい舞台が観られる(気がする)。


あと、三時間以上ある舞台で、以蔵さんは動き回ります。先は長いが、怪我ないようがんばってほしい。だってホント半端ない運動量ですから。
それから、あの膨大な台詞をよくぞ覚えられました。すごい!えらい!