仙台 10/13 覚え書き３

長めの覚書です。
以下、MC中心で曲ネタバレもありなので隠します。

冒頭から、左肩にサポーターしていてちょっと心配な坂本さんです。
そのせいかどうか、割りと内容もぼろぼろでした(苦笑)。

大MC

井　「そいじゃあ、さっそくですけど、リーダーの反省会を」
(厳しく言いつつ、笑っちゃう＠イノ)
自覚があるので、うなだれる坂本。
井　「今日はすごいね」
どこから行きますか〜(我々が見てるだけで二箇所あるからねぇ)というフリで
岡　「楽屋からいきましょうか」
坂　「…そこもあったんですか、俺」
井　「じゃあまず、楽屋の前に新幹線に乗ったときから、ダメ出しみたいの行きますか」
坂　「なんで？なんで？」
昼前出発だったため、新幹線で駅弁を昼にしようと朝食を我慢してきたおじいちゃん。お弁当をメンバーに見せびらかすので
健　「どういう反応返していいかわかんない。朝からからみづらい」
井　「(からみづらいって)健くんに言われましたからね(笑)」
長　「マネージャーに改札入るくらいから『間に合わねぇかな。間に合わねぇかな』ってずっと言ってましたから(笑)」
そして買った駅弁のマークについて語りだす坂本さんですが、話を聞いてもらえず。健ちゃんに別件で呼びつけられます。
坂　「話ふっといて、聞けよ！」
健　「ここに虫がいるんだよねー」
そして、虫をくっつけられる(笑)。
呼ばれて虫を見せられて、うんざりして戻っていく坂本さんを博が捕まえるわけです…！何度も言うが、正面から腹に腕を回して確保だ。
つまり博から軽く抱きついてるわけだ！(ハアハア)
すぐ離れちゃいますが、長野さんは後ろへ回って背中の虫を確認しに行ったので、あやうくなったら助けてあげようという心づもりかと思うと(想像)、やばい、坂本愛されてる！とか思うわけです(妄想)。

坂本の本編失敗その１
ソロ曲の
♪うつろうきせつのなかぼくらは〜ただながされた…わけじゃなかぁああった〜♪
歌詞が飛ぶ。
本人、動きも止まって上向いて虚空を見るようにアレ？みたいな(笑)。会場も「ええー！」って。私は爆笑してました(ひどい)。
で、最後♪オーヴァーサァーアアイド…………(ぼそっと)ごめん…。
そんな歌詞はない(笑)。大サビですよ、坂本さん。案の定、MCのやり玉です。
健　「あれでしょ、タンかなんか詰まったんでしょ？」
坂　「ほんとぶっ飛ばすぞ、おまえ」
井　「なに、感動しちゃったの？泣いたの？」
坂　「なんで泣くんだよっ」
井　「歌詞に感動したとかさ」
坂　「会場見てるとペンライトが綺麗で、綺麗だなぁって見てたら歌詞がぽんっと飛んだの」
井　「なるほど、(客じゃなく)ペンライトが綺麗だったと」
客　「えー！」
坂　「待って待って待って！そこは、普通に流しゃーいいじゃん！」
健ちゃんに、おれたちなら仙台の女の子が綺麗だから見とれたっていうよね〜とフラレ、何度か言い直したのち
坂　「ペンライトに照らされてる、ファンの女の子たちが、すごく綺麗だったから」
井　「それで？」
坂　「みとれちゃって、歌詞が飛んじゃったの」
と、言わされる(笑)。
健　「みんなキャーって言ってるけど、言わされて言ってるだけだからね？」
……健ちゃん(涙)。

本編の失敗その２
ジャスミン♪さよなら〜辺り、立ち位置端っこのはずが、センターイノのまん前ににいて
井　「このひと、いつどくんだろう」
と、思われたらしい。
坂　「すんごい後ろの(イノの)気配を感じて、何かなって思ったらこいつがいたの」
と、思ってたらしい(笑)。
気づいた時、すんごい大慌てのダッシュで戻っていきましたからね坂本さん。正解立ち位置でお隣の岡田さんが笑っちゃって踊っていました。
井　「このひと、ちょっともごまかさないで駆けて行ったよ(笑)」

本編の失敗その３
トニ曲。ポップアップ飛び出しで、股開きではなく(東くんの真似をして)えびぞったため、反動で体を戻しすぎて後ろに半分しりもち。
長　「失敗するなら、余計なことやんないほうがいいよ」
剛　「長野くん、厳しい！」
恐れおののく４人＋悲しそうな坂本さん。
井　「あの白い肌に隠された、黒いハートの…」
長　「白い肌(笑)」
坂　「おまえ(長野)の言葉は最終的(兵器？)だからな…」
長　「あはははは」

本編ではありませんが。
岡　「始まる２分前に『Live showのサビのフリってどんなんだっけ』って、坂本くんが俺に確認してきた(笑)」
井　「ちょっとぉー」
坂　「いやこれ、聞いといてよかった(苦笑)」
危うかったのね(苦笑)。

MC後なので、話は聞けてませんが。
Can do! Can go! で、二階トロッコにいる坂本さん。
客に向かって大きく、歌いだしをフライング(笑)。
うな垂れたままトロッコに運ばれ(私からは落ちた背中が見えた)、かろうじて歌うものの、パートが済んでもがっくりしてるので、お客さんに「がんばれーがんばれー」って言われてた。もっのすごい慰められてた(苦笑)。
斯様に、話題盛りだくさんの坂本さん反省会でした。

話は、長野さんに飛び火。
健　「長野くんがメイクしてたら、ドライヤーとか使ってたと思ったら急に立ち上がって「あわーせんせーしょん＠Live show」って(立ち上がってフリつけする身振り手振り＠健)。しばらくしてまた立ち上がってフリ確認…コレ三回くらい繰り返してんの(笑)」
長　「もう不安で、ドライヤーどころじゃなかったんだ(苦笑い)」
井　「本番の一分前くらいに、代々木だったかな。長野くんがいきなり慌てはじめたの。スタッフっ！て。どしたのって聞いたら「オーバードライブ」歌詞が飛んだって。スタッフに歌詞カードみさせてもらって、オッケーって」
何のくだりだったか、博が間違えた時かなんかの仕草で
剛　「長野くんがさぁ「てへっ」て(笑)」
井　「やったの？「てへっ」て」
剛　「すげぇ可愛かった」
ハニビーのフリツケで
長　「健がさ、すごい毎回笑顔で見てくるのはなんで？」
健　「長野くんが可愛いんだよね」
♪泣いてないで〜フリツケが、すごいかわいいから見てるらしい(健ちゃんの気持ちわかるよ！可愛いよね！)
ということで、実際ひとり前でやらされる長野さん。小さく振り付けるのに
岡　「うそ、うそ。もっと、ケツぷりぷりしてるよ！」

博ソロバック選考をメールで依頼した話から。
俺メールをもらってないよーと言い出す岡田さんに、ドラマで忙しいだろうと思って直接言ったんだ、と長野さん。
坂　「(長野さんを振り返って)俺もメールきてねぇよ」
長　「あ、ちがう。坂本くんはその前に会ったんだよ」
坂　「…いつも会うよな」
長　「坂本くんは早めに言っておいたんだ。今年もよろしくねって」
…まるでロケのように、ふたり向かい合ってのこの会話。
どう思いますか？(どうもこうも)
要するに坂本さんへは、リハ始まりくらいの早い段階から依頼をしていた、と言いたいだけの長野さんなのですが。
当然のように、坂本さんをキープしておきたい長野さん。
いつも会ってるから(だって本人が言ったもんっ)、いつ言われたのかも覚えていない坂本さん。
という解釈が出来て、すごく楽しい(私が)。
井　「え、なんでなんでなんで？絶対このひとはキープって？」
健　「なんでそんな早い段階で言うの？」
長　「あーもうめんどくさい、この四人っ」

坂本ソロ話になり、坂本さんのソロといえば「この曲」でしょう！という流れに。
ついには、会場から「やってー！」コールが(苦笑)。
坂　「あ、歌えって？俺、そんなに安くない(ちょっと小バカにして上から目線で)」
井　「散々今日やってきたじゃない。安いこといっぱい」
これには反論できないよなー坂本(笑)。
岡　「五分くれれば、バックつけるよ」
と男前発言も飛び出し、おじいちゃん追い詰められます。
准ちゃん健ちゃんかな。オリジナル振り付けの手をぐるぐる回すフリを笑顔で、これだよねーって感じで、健ちゃんと准ちゃんがアイキャッチです。かわいいなー！(一瞬、おじいちゃんを忘れる)
おれたちがダンッダンッダンッダンッダン、はい！って言うからと、そのフリで歌を強要されます。それはさぞかし歌いにくい(笑)。
健　「照明真っ暗にして」
井　「坂本くんにだけ当てて」
その通りになる(笑)。
しかし、だいたいこういうの乗らないひとだよなーって思ってたら。
井　「ダンッダン、はいっYourー。はいっYourーで」
坂　「『はい』って、やりにくいよ！」
V5　「デンッデンッデンッデンッデン！」
坂　「Your my shelter！！」
やったよ、坂本さん！いやもうびっくり！
健　「来年もずっと、ゆあーまーい、しぇるたー！だな(笑)」

ナポリタン・じゃんけんの時間です。
中々あいこで決まらない中、長野さんがイチ抜け。勝って一瞬バンザイしかけるも、勝ったらやるんだと思い出し(たぶん)苦笑の長野さん。
再びあいこが続き、岡vs坂で岡田さんが負けます。
岡　「よっしゃ！(素直)」
井　「おまえなんだよ、よっしゃって(笑)」
長　「坂本くん今日言ってたよね。勝つ気がするって」
健　「この中で東山くんを完璧にやれるの、坂本くんしかいないぜ」
井　「やりたいって言ってたじゃん」
坂　「いやおれさ、次健太やるつもりで、そればっか練習してたから全然自信ない。やべぇな」
という訳で、どんな神様が降りたのか。
坂本＠東に長野＠健太という、夢のコラボレーションッ！↑
やべぇやべぇ言いながら下がる坂本さんの後をついて行く長野さんです。

残った３人で。
井　「この３人(井健岡)のトークも珍しいよな」
博の年齢の話の流れでしょうか。健ちゃんの３０才が(また)想像できないという、よっちゃん。
健　「30になっても、おれ可愛いんだろうなー」
って(笑)。この子には勝てる気がしねぇ。
岡　「健くんが、本番前に抱きついてくるんだよ」
え、なんで？というよっちゃん。そりゃそうだ。岡田さんはテレながらなんか自慢気じゃないか？のご報告。
井　「俺にはしたことないよ？」
健　「近くにいないから」
井　「近くにいたらするの？そっち(おそらく待機場所の話)行けば、そういうことあるんだ」
抱きしめてもらって戻っても何とか間に合うな！とひとりごちているよっちゃん。
岡　「変なグループ！」
天を仰ぎながら言うてましたが、話題を振ったのは岡田さんでは？(笑)

着替え終わり恒例のポップアップ下を覗いて回ります。
坂本さんを覗いて
健　「あれ？東山くんがいる(笑)」
長野さんを覗いて
井　「あはははっ」
岡　「長野くん、コナンだコナン(笑)」
長　「(小さめに奈落の底から聞こえる) むかつく……」
健　「この辺は、サラリーマンの宴会芸だね」
井　「俺たちも早く着替えてきて見ようぜー。それでは、愛しのナポリタン！」
ちゃっちゃちゃらっちゃー♪
会場爆笑の渦。
えええと、坂本＠東はノリノリです。腰をクイックイッ前へ前へ。でも顔は真剣モードなの(笑)。
もっとノリノリなのが、長野＠健太。ええとねー！黒めがねにサラ髪(たぶんセットしてたのを、サラヘアに落とした感あり)。シャツから背中は完全にチラ見です。腕をあげると白いお腹が、ちらっちら！そして、テディな足にハイソックス！！
でもって、坂本も長野も振り付けグダグダ！(笑) 坂本さんフリに自信がないからか動き小さいし、長野さんは立ち位置間違えるし。
いやもう、可愛いからいいんだけど(ダメファン)。
注目の「内緒です！」は、ちゃんと両手でマイクを掲げ直立不動で
「おすぎです！(ちょお高音)」
でした…なぜ(笑)。
「ナァアアアアポリッタン」
は、さすがにいい声鳴らしていました。

爆笑の渦のまま曲終わり。
健　「ひどいね、坂本くんも長野くんも」
井　「(踊りが)グダグダだったね(苦笑)。どうでしたか、森田さん」
剛　「あのーですね。(３人の)個性が強すぎて、交わらないっていうか(笑)」
井　「ああー、酢と油？みたいな？(わかるようなわからんような)」
ここで、くだんの「内緒です」を思いだす坂本さん。
坂　「あ、おまえ、ちゃんと歌えよ！(→長野さんへ)」
長　「はいはい、すいませんでしたー」
めがねで無表情で棒読み返し(笑)。
井　「本当だよ！じゃあ、ピーコ誰なんだよ！｣
坂　「そこじゃねぇだろ！」
長　「あのコレ(衣装)ね、襟は(Ｙ)シャツじゃないですか。でも、この下は」
さすがに衣装が小さくて、背中はデフォルトで肌見えちゃってるし、前も腕を上げたらすぐ腹チラなので苦笑の長野さん。
長　「ほら背中もあいてるし…」
と、みんなに衣装の具合を見せようとくるくるその場で回るとかしないの。可愛過ぎるからっ(笑)。
みずから腹をぺろっと捲って、白くて汗でキラキラしてる生腹とか見せてくれちゃいました。いやなんか、腹筋つき過ぎず、非常に滑らかに平らな白い肌でした…(危険)。
その後かな。後ろで坂本長野でなんか話してんですけどね。マイクオフで全然わからず。しかし、仲良しなのは、よぉくわかった(笑)。

MCでの言いまつがいは
剛　「きょんかい(今回)」
井　「ぎょう(剛)」
でした。みんなどうした(笑)。

散々坂本さんいじりをした健ちゃんですが、♪ハジマリのソロパートで一節歌詞が飛んじゃうのね。
そのあと不安そうな表情が消えなくて、ピアノ弾き語りの准ちゃんが健ちゃんの顔を覗きながら歌ってあげていたら、見返してふたり笑いみつめあいながら歌ってましたけどね。健ちゃんを励ますようにしていたとしか見えない私です。
ピアノから離れた立ち位置へ移動し、照明が当たっていない部分なのですが、再びソロが近いせいかどうか、座った角度から立っている剛を小首をかしげながら一身にみつめる健ちゃん。もちろん振り向いたりする剛ちゃんではありませんが。しかし、きっと剛ちゃんの姿を見るのがお守りなんだろうと(勝手に)思う。
間違えたからって、あんな可愛い子は責められないよ(騙されてるなー)(そして坂本さんの立場は)(笑)。

♪グッディでは、花道ヨコ一直線に並んだら、向きがバラバラで(苦笑)。
特に健ちゃんが気づかなかったのかな。たぶん坂本さんが必死にふたつ分離れた健ちゃんに「違う違う！」ってジェシュチャーを送ってました。すごい必死で、なにか微笑ましく笑えた(笑)。
♪特別な夜は平凡な夜のあとにくる
MCの流れのせいでしょうか。フロントステージ花道入り口辺りで
腕を広げて待つ岡田さんとその胸に笑顔で飛び込んで行く健ちゃん
がいた。音がするほど、ぎゅっと抱き合ってましたよ(脈略がわからない。しかし可愛い)。

そしてWアンコールの♪Take me Higher
イントロを准ちゃん健ちゃんだけで、全力でティガ。
歌に入ったら、花道を全力で逃げ去る准ちゃん(照れか？テレなのか？)

最後もう、おじいちゃんのテンションもおかしかったんでしょうね。
マイクオフの地声でいっぱい叫んでて
「ばいばーい！」
「また来るよー！」
見かねたよっちゃんがマイクを向けてあげたりしてた。
井　「自分のマイク使ってくださいよ(苦笑)」
でも、かまわず時声の坂本さん。最後の最後で
坂　「あいしてるよー！！」
いやもう、あたしもー！！って叫びそうになった(笑)。

という訳で、宮城公演はちょっとみんなおかしくなる感じで(苦笑)。でもって、わきゃわきゃしてて可愛いひとたちを見せてくれました。
ああ…止まらない(妄想)。