みのさんとさし。

うっかり冒頭を見はぐりましたが、さしみの。10年近く隔週で顔をあわせてる相手なので緊張感はなく、けれどさしでまともに話したことがないという不思議な関係でしたね。なにはともあれ、みのさん。微酔い加減で、岡田ワールドをみのワールドへ引き込んでくれたようです。
岡田さんの呼吸はいま楽そうですね。去年の夏くらいからこっち、そんな印象もしばしば。といっても、何事も頭ん中でいっぱいいっぱい考えてしまう准ちゃんなので、完全にお気楽とは言えないでしょうが。
終わりを見て、時には終わりがあると言葉で確認して、そうして進んでいく事が彼にとって安心なのかな、と思ったりします。不器用だね。決してそれを望んでいるわけではなく、大事だから尚更依存してしまう自分の中の弱さへの戒めとして、終わりを口にしがちなんじゃないかと思う。2005/11/1放映北海道旅行での岡田さんの独白の理由の片鱗を、たった今少しだけ知れた気がします(お、遅〜)。ものすごく個人的感想ですが。
しかし、この子と剛ちゃんが10年一緒グループって、いまさらながらすごい…この子らの内面って、正反対じゃない？ いやだからこそなのかな？ぶいろくにはたくさんのキセキが詰まっているなぁ…(メルヘン)。