プレミアム。

森田さんが「健のことは僕が一番理解しています」と言いました。聞かされた国分さんも「ほおー！」と、びっくりです(たぶんそれを明言した点について)。すごいなって思った。三宅さんから森田さんへのアピールは数あれど、逆側ってそうはないのだけれど、稀に飛び出すとものすごい飛び道具だったりしますよね。坂本さん長野さんの関係性とは形も色も違うんだけど、このふたりの「ひとつ感」も結構、究極です。また、長野さんを表現するのにしばし考えこみ、出した結論が「お水」みたいって。言わんとしたいことはなんとなくわかる気もします。国分さんの解釈もさることながら、「(人物を)つかみどころのないひと」という意味でもあるのかな、と理解してみたりします。抵抗なくするりとこちらに入ってくるのに、同じように出て行ってしまうひと、のような？私の長野さんへのイメージをプラスすると、そんな解答へ導かれる。それから、Jwebでもレポされていたメンバーの携帯番号の交換。坂本さんとは唯一できなかったんですね…ふふ、それでいいよ。躊躇なく坂本くんの電話番号を聞ける森田さんなんて想像不可能だから(笑)。おじいちゃんからも聞けなかったんだろうなー…(その楽屋風景を思うと、微笑まし過ぎる…)。
剛ちゃんの言葉は、とても森田テイストに満ちていて一瞬聞いたこちらも考えてしまうような事もあるのだけれど、ずばりストライクで的を得ていもします。その森田さんが、雑誌などではお馴染みのQにも、聞いてくれるのが国分さんで一対一の会話なので、とても深く応えてくれたので、いい番組でした。頭の回転が速いので立て板に水のごとく会話を進める国分さんと、じっくり考えながら的確な言葉を選択して話をする森田さんの会話は、冒頭より進むにつれ次第になめらかになっていったように思います。サッカーの話を一切せず(苦笑)、きちんと会話が成立したのは素晴らしい。最後に「大丈夫でしたか」と、国分さんへ姿勢を正し真正面に向き合って伺いをたてる森田さん、最初から最後までものすんごく男前でカッコよく可愛らしい生き物でした。いや、ほんと、素敵番組だ。
久々の肩宙だったらしい笑顔確認の長野さん岡田さんのダーリン、生歌で幸せだったそれぞれの空、冒頭ではしゃいだおじいちゃんが長・井・岡から小突かれ、岡田さんが背後から井ノ原さんの胸のボタンを外して肩からデニムとインナーを脱がそうとしたグッデイ！！と３曲。クリアヴィジョンで楽しいものを観させていただきました。歌前の前室風景も少しだけれど、よかった。前々からそのように見受けられるんだけど、長野さんはモニターを見る時、顔を作りませんよね。あれがお仕事をする時の、長野さんの顔なんだなーと思ったり(苦笑)。

あ、ばりばり油断していたちゃx３で、坂長ロケがほんのりありましたね。久々にツーショットを観たせいか、坂本さんへの長野さんの口調が甘かった、ような(妄想・錯覚)。あんな短時間だけでも、えっと、結構幸せです(笑)。火曜の学校は競馬学校ロケ再びで、坂長剛ですね。ううう、楽しみ！！