ビッグサイトでぼく(たち)と握手！
ぶいっこさんの６人一組タッグ１４時間(予定)耐久レース*1東京編に参加し、帰宅しました。
すげぇなって感じでした。
アイドルって、すげー…(お口を半開きに目をハート型にうつろな表情で←本格的に気持ち悪い)。
ここからはネタバレ、個人的感想です。
スタッフさんの手際がよかったです(なんかエラそう)。
早朝でしたが、1時間弱外に居たくらいで、あとは開始時間まで並びの柵を事前に用意した屋内で過ごしたので、寒くなかったからなー。助かりました。
まあ、んなこたぁどうでもいいの(本音だだ漏れ*2 )。
えっとですね、朝の状況なので以後変更があったかもしれません。ご了承下さい。
さて。直前までメンバーの姿が見えません。混乱を避けるためなので、文句はありませんが、こっちの心理的に結構混乱が(苦笑)。
順番がわからず、ベルトコンベアに乗せられたようにさくさく流され、気づくとスタッフさんの影から目の前にトップバッター岡田さんが。
私「おはようございます」
岡「おはようございます(おそらく。残念ながらウロ覚え)」
関係ないぜー！って言えばよかった！(って、いま唐突に思った…)
意外と小さかったかな。きっと姿勢が(苦笑)。
目がキランと綺麗で、表情は少しうつろ、でもぽやんとした笑顔が可愛いひとでした。で、ヒゲでしたよ。ヒゲ可愛い！汚いヒゲは大好物なので、嬉しかったぁ。
しかし、あのヒゲの長さは一晩じゃないような…浜松もヒゲだったのかしら？
２番手、健ちゃん。
お髪はやっぱりとんがっていた！
そして、ヒールブーツを履いた私は彼より若干高くなるので、一瞬上目遣いのハニカミ笑顔を頂いてしまいました。ゲッチュ！可愛かった…。
上目遣いにやられたせいか、何を言ったか言われたか、覚えていません！(ダメじゃんか！)
そして、無意識に、次は剛ちゃんだと思い込み視線の高さを健ちゃんから平行に移動したら、緑と黒の細いボーダーのシャツの襟元が目線に…違う、剛ちゃんならここに頭があるはず！！(効果音、ガガガガーンみたいな)
次は井ノ原さんでした。予想外で俄かに混乱。
私「がんばってください」
って、言ったような気がー(記憶不鮮明)。返事とかまるで覚えていません。そして、視線を上げそこない、口から顎・首・ボーダーシャツしか覚えてない！見てない、よっちゃんのつぶらな瞳を！(結構ショック)。
…お口は笑っていて下さいました(涙)。
最初の四人がやたら密着していたので、次への余裕が一拍もありません。
なので、つぎだれー？と思う間もなく…４人目にひろしが！
えっと、肌が白くてふんわりお髪がはちみつみたいで(びょうきが出た！)目は笑っているんだけど、いつもよりちょっとぽやーんと眠そうで(寝起き!?)ちょっと井ノ原さんにもたれるくらいに寄って猫背で、コンパクトに小さく見えました*3。グレーの衣装も手伝って、全体的にソフトフォーカスがかかってたなーデラ可愛かった…眠そうなひろしをあんな目の前で見ちゃった…(昏倒)。
私「大好きです！(言うてしもうた)」
一瞬目線を合わせつつ、手をがっつり握りながら、結構前のめりに、しかし台詞の恥ずかしさの自覚はあったので、頭真っ白顔真っ赤で下を向いてしましました。返答とか言ってくれてたのに、覚えてないよー！(号泣)
言ったことは覚えていなくとも、声だけは何故か耳に残っている(執念)。少しかすれてたような〜コン疲れか、風邪か、ただ眠いからだけなら、いいんですが。
で、その混乱を引きずったまま今度は剛ちゃんです。
ここと、後ろの坂本さんとの間隔はほど良く空いていたので、少しゆっくり出来たのですが…。
ちっちゃくて可愛いのに、目力が鋭くて野生の獣みたいな森田さん。ちっちゃいのに(しつこい)信じられないくらいシャープでかっこいいです。でも混乱してたのでね…何を言ったか言われたか覚えてません。一番しっかり手を握り、すごく可愛くていい笑顔で応対してくれたのにな…もしかしたら、寸前のひろしへの告白を笑われていただけやもしれない可能性も…あの距離なら有り得る(恥)。
最後は坂本さん。
６月のトニテンイベントのときは舞台中*4の為か、えっらいキラキラしており、その後に続くTV番組ではへっぽこ全開で。常にギャップのある坂本さんですが、今日はというと、すごーく落ち着きのある頼りがいのある、大人の男！でした。仕事が出来そうなひと*5って感じでした。しかもスタイルがいい！背高い！黒ジャケットが渋い！笑顔も疲れてはいるんだけど、余裕がありましたね。
私「ありがとうございます」
なんか返してくれたようなーもう神経限界で、覚えておりません。しかし、かっこよかったなぁ。
開始１時間も経っていなかったので、比較的みなさんお元気だったかと思われます。
まあ、寝起きっぽいひともいましたが(苦笑)。
昨夜は浜松から帰って、ちょっとは眠れたんかなー。
そして、今頃はどの子の目もうつろに違いない…。途中休憩はもらえるのであろうか。
発起人の健ちゃんとか、やたらやる気のあった剛ちゃんとか、飽きてなきゃいいが…まあ、余計なお世話ですが。
時間にして１０秒あったかないかでしたが、至近距離の笑顔と皮膚接触(素直に握手と…)は、なんだかとても幸せで、パワーを貰い*6ました。
アイドルってすごい！だからあんまり無理しないで！でも楽しかったよ！
矛盾だなぁ(苦笑)。
＋＋＋
あ、ダメだ…。
時間が経てば経つほど、夢じゃなかろうかと思えてきた。
あのひとたちの可愛さ、かっこよさ、目力の強さ、スタイルの美しさ、なにひとつきちんと描写なんかできない。生の威力の足元にも、麓(？)にも及ばない。
すごい、すっごい、とアホのように繰り返すしかないのだけれど。
やっぱ、背中に羽根を隠してんじゃないか？とか半ば本気で思っちゃってますわ…はは、しかし正気に戻ればやはり普通の人間なので、ハードな荒行行脚に、何事もないよう祈るばかりです。
