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ゾロザミュージカル初日20110113


初日行ってまいりました。


以下、ネタバレなので、隠します。





坂本さんの低音が、想像以上に鳴り響いていた。
大きな興業だと一目でわかる大掛かり舞台装置に熟練のダンサーの群舞、とても見応えのある舞台でした。これまでの人生分のスパニッシュギターと同じ量を、ひと晩で聴いた気がするのは気のせいではない(笑)。フラメンコも力強く、パワーと熱気あふれる舞台でした。圧倒されるわ。
バンデラス映画のゾロのみの知識なのでオリジナルの内容は意外性がありました。特にディエゴが(笑)。ディエゴ可愛いし愛おしいです。まさかのオカマちゃんチックだし。しかもまーくん上手いよオカマwwwゾロは茶目っ気もあり色っぽく華麗でよかったのですが、ディエゴかわゆす。
高い所からロープ一本で降りるシーンが幾度もあって、ちょっとへっぴり腰に見えなくもないけれど、いずれ華麗に舞い降りられるであろうと想像の余地がありました(直褒めでなくてスマソ)。
舞台だと恋の歌をまったく照れもせずに歌う坂本さんがデュエットで奏でる恋歌が大好きなのですが、相手役の大塚さんもまた好ましい声の方だったので、浪々と惚れ惚れと聴かせてもらいまいした。洞窟の”出会う朝は来ない”は何度でも聴きたい。


ヒゲパーまーは割とロンゲです。ちょっと色気あるんじゃない?私はだいぶ好きです。
お着替えのシーンもありますが、胸がBカップくらいある(笑)。ゾロ衣装がまた胸元だけブイネックだから谷間もあります(笑)。でも相当ハードなもんだから、この先削げそうな予感も満載。


さて、まーじかるの坂本さんはいつもブイのおじーちゃんではないとても素晴らしいスタア☆に見えるのですが、今回は特にそれが顕著かな。いつもはそれほど思わないのですが、少し遠くに感じられて*1ちょっとさみしくなってみたり(苦笑)。
いや、たいへん立派に座長を務めていらした。
なのに、フィナーレで群舞してると、またスペインのダンサーさんがノリノリでガンガン踊られているので、主役なのにどんどん後ろに行って見えなくなっている*2のが、まーらしいと思いました。下がり過ぎwww


取り急ぎですが、覚書!

*1:元から遠いっつうの。

*2:と思ったら、東宝様がカテコの動画をサイトに上げるために後ろに下がったのでは?というような話を聞いたのですがマジすか。主役ですよ。事務所様カンベンwww