ざっつわんだらんど

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釧路ハプニング。

ただいま東京。東京もそれなりに寒いな(苦笑)。
さて、以下ネタばれです。






そばにいるよ、の長野さん宙づりのハプニングについて。


宙づり博が現れた段階で、右のワイヤーが利いておらず、左一本を支点に斜め宙づりの長野さん。
空調の風向きか、ゆっくり後ろ向きに回転してしまうのを、マントをバタバタさせ、なんとか正面を向かせる。
降りるまで結局そのままで、降ろされてから
「左のそっ筋が、パンパンなんだけど!」
とアピール。
井坂もびっくりして、普通に出てきちゃってごめんね?(ハプニングをいじらずにってことかな)と。
裏方も大慌てなんだけど、助けるべき本人がすごい面白い格好なので、みんな半笑いになってしまうと話していました。
後で右ワイヤーも外していたので、ハーネスから外れた訳ではないようです。
一本で支えていた左ワイヤーが、負荷のせいかなかなか外れず
「ちょちょちょ、これ取れない!」
と、かわいく言うので(これは私の盲目)
「このまま上げてもらったら?」
「おれ、後半ずっとこのまま!?」
結局、井坂が外すのを手伝う場面も。
ご心配の方もいらっしゃるようですが、筋肉痛くらいはあるかもしれませんが、その後も問題なく踊っていたので、大丈夫と思われます。
わりと大事ですが、とにかく、長野さんが困りながらも始終苦笑笑顔だったので、会場も心配しつつ大きな不安は感じませんでした。
博、プロだったわ…惚れ直すなぁ!!
でも、
「ちょっとぼくまだドキドキしてるんで、(着替えに)行きます!」
と、いくぶん早回しで下がっていきました。
たいへんだよな、そりゃ、と思いつつ、ドキドキしちゃった!とか言う36才が、かわゆーてなりません。
井もそうですが、博が無事降りてきたときの坂本さんの安堵の優しい笑顔が、忘れられーん。