ざっつわんだらんど

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三度目の正直。


年末進行でおおくりしております(つまり滞っている)、こんばんび。
日曜に坂本さんと井ノ原さんがフライパンを観劇されたそうですね。それはもう、まーくんの感想がめっちゃ聞きたいのですが、いったいどこで聞けば!テレステも当番終わったばっかりですし。


私は土曜昼に来た健ちゃんとニアミスで(苦笑)、夜に三回目を行ったのですが(ええっ)、もうずっと則影の可愛い台詞
「ばかっ」
とか(笑)、そのような思い出を反芻してはニヤニヤしています。言い方が、この上なく可愛いの。
則影くん、長野さんキャラで初めて婿にほしいと思ってしまった。だって、可愛いだもん(それっていつもじゃ?)(笑)。
ここから、ネタバレです。





長野さんはやさしげな容貌という評価の割りに、ちんぴらからやくざ的な役フリ率が意外と高いように思われます。ざっと思い出す限りだけど、SAY YOUR KIDS(チンピラ)に錦鯉に今回。きつい表情をすると、整っているだけにキツさが際立つのよね。皆さんわかっていらっしゃる(笑)。ドス声も上達されている気がする。
さて、舞台の話ですが。
裏の顔はそういう縦社会なので当然なのだけれど、どー見ても年上の瀧本が裏表なく社長を立ててくれるので、それだけの実力が則影になければならず、けれどそういう見せ場はあまりないように見受けられるので、通常の言動で暗に示さなければならないのですが、そこが成立していて、彼が上に立つものにちゃんと見えているところが、とてもいいです。威張っているだけでなく、ある程度貫禄なり要求される役どころをこなしていると思います。
それにしても、あれってバックボーンのない家出少年ですよね。実力だけで幹部ですよ。惚れる。
倫理面以外は、本当に婿にほしい男です(苦笑)。
もちろん、瀧本が部下として盛り立ててくれているのが大きいのですけれど。サブに徹する男も素敵。瀧本、かわいい(笑)。