ざっつわんだらんど

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どらまにあ2007年夏了・壱。


三連休のど真ん中でPCに向かっています。どうも。暑いですね!衣替えしちゃったよ!



小さい(食欲の)秋みつけました。甲斐路とピオーネと巨砲。
最近の葡萄は皮ごと食べられて種なしなんですね。うまうま。



で、ドラマ。男子高校生の平均年齢の高いクールでした(二度目)。
最終回ネタバレも含むので、隠します。




うっかりショタロードへ片足突っ込みかけた「探偵学園Q」(まだ踏みとどまっている)(往生際が悪い)。
なんていうんでしょうね…健やかで瑞樹のようなキュウと、影のある麗しいリュウの信頼の物語つうか(歪んでますか)。キュウが、本当にまっさら清いだけだったらきっと嵌らなかったし、リュウがダークなだけでも以下同文。少年たちの葛藤が巧く事件に絡んで、毎週近づいたり試されたりしてゆく仲間の心の機微に、ドキハラでした。こう、一瞬しかない年代の煌きが眩しくてねぇ(あっぶねぇなあ)。ええジュブナイルでした。
設定が荒唐無稽なだけに、若いもんの演技力が説得力に繋がるんで大変だったと思うんですが、神木くんの演技力には脱帽しました。目で語れる役者だと思った。「QUIZ」からもう10年近いのか…大きくなったなぁ(年寄りの感想)。経験は浅いながら、揺れる信頼と感情と重いバックボーンを感じさせた山田くんも、とても良かった。キュウを庇い刺されて目覚めた後の初めての本当笑顔とか、たまらんものがあったとですよ。ハニカミ笑顔が、きらっきらですよ!(拳を握って)
そして最終回のキングハデスとの対決で、キュウとの紛れもない信頼の絆が…あああちょっと涙出そうだった。
しかし身内を売ったよねリュウ。ひどい男だわー(笑)。
あと、おじい様をたらしこむ手管もすごかった何故そこで手を握った!永遠の疑問です(笑)(萌えさせていただきました)。キングハデスがあんまりあっさり終わったのも、あれだけかんわいー孫なら、コロっと騙されても仕方なかろうと、歪曲した説得力を感じた(苦笑)。
小指の先程度の私のショタ心に、一瞬の灯をありがとう(笑)。
神木くんも山田くんも撮影中にめっちゃ背が伸びていて、それも眩しかった(やっぱり危ない)。


忘れがちだったけど、見ればほんわかした「ホタルノヒカリ」。
まごうかたなき干物女なので(宣言するな)、あんな男前の部長と同居ってなったら逃げますね、私は(笑)。藤木@部長が面白かったなー。コメディの藤木さんは結構好きです。はるかちゃんは可愛かった。しかし外車でのお出迎えにジャージを着ていくのは、逆に勇気だと思うぞ(苦笑)。加藤くんは跡部様じゃなくて素敵イケメンに変身していた(えっ)。


翔くんとニノコンビがお腹いっぱいになった「山田太郎ものがたり」。
ゲームニッキ*1といい、コンMC発言といい*2、賛否があったようですが。まだ私も途中の5話分くらい見ていないのですが、まあ可愛かったからいいです。


荒唐無稽と言えば、スシ王子。
光ちゃんと成が双子!っていうのが、もう大笑い。ありえねー。さすが堤監督、発想が頭おかしいです(今週のR30ゲストですね)。とりあえず、中丸くんが可愛かったです。コウモリだったけど。しかしコレは銀幕でどうす(略)。
光一さんのアクションは、本物のキレが見えて素敵でした。


少女のホンキがすごかった「ライフ」。コミックの背表紙をつらっと見たら展開のわかるお話なんですが、役者さんがちゃんとホンキなので面白かったです。細田くんはイっちゃってたねぇ。
うっかりSPの予告など見られ、お得な最終回でした。准ちゃんが、ケビン@ボディーガードみたいんなってたよ(笑)。金城先生に「鍛えとけ」と言われたらしいので、アクションが楽しみです。やー期待しちゃう。


まだ終わっていない「りのきみ」(笑)(だって斗真推奨)が、実は大本命なので来週書く!(笑)
2時間SP楽しみー!!

*1:いろいろ言われたドラマだったけど、やるからには精一杯みたいな。

*2:最終回どうなるんでしょうね〜と言うた翔くんへ「どうなるってあのドラマの何が?」みたいなん返したらしいニノさんです。ちゃんと「最後まで変わらないのは太郎くん」ってフォローあったらしいけど(全て伝聞に付き)。