ざっつわんだらんど

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9/3大阪ラスト 抜粋メモ。

夏なので焦げ率の高い6人組(笑)。
見た感じ、黒 [剛=坂>井=長>健>岡] 白、かな。
みんな黒めなので、色白キープの岡田さんが逆に目立つくらいです。四番目ですが、長野さんもそうとう焦げていて、しかもノースリーブ・ブイネック焼けなのね。衣裳を考えての焼き方ですね。わかってて焼いたなコノヤロウ(笑)。
胸元の開き、腕の内側、脇の下がやたら白くて、対比がなまめかしいったらありませんでした(変態上等)。


長いので隠します。




♪強くなれ
前日1部、ド頭歌詞を「間違えた!」ので、2部にてさんざん「また間違えろ」といびられたらしい井ノ原さん。
今日は意地で間違えませんでした(笑)。


♪グッデイ
曲冒頭、今ツアーならずTVも含め岡田さんにセクハラされ続けた井ノ原さんの逆襲、大阪の陣(笑)。♪たとえば〜って歌ってから、クルっと後ろを向き、いつものようにせまりくる岡田さんのタンクトップの裾めくりに行きます。岡田さんも負けじと井ノ原さんのをまくろうと、片手で自分のを抑え、片手でまくりに行くという。
結果はイーブン、メロディーが変わると双方自分の位置へ戻っていきます。何の戦い?(笑)
っていうか、歌が放置されてたよ(笑)。


EASY SHOW TIME
グッデイで井ノ原さんをめくれなかった無念晴らしかな(笑)。
岡田さんと長野さん組の恒例セクハラ。岡田さんが長野さんの背後から背中撫で〜尻をさすり〜はいつもどおり(充分おかしいっ)、最後に長野さんのタンクトップを両側からべろん!とめくりました(!!) 長野さんの白い肌がまぶしいのなんの(へんたい)。腕が邪魔で、腹筋を確認できなかったのが、無念です(ちっ)。
なかなかないよ、長野さんの生腹筋は(ガード固いから)。
さすがに焦って「うわっ」って感じでシャツを戻して後ろ向いてましたけど、そこまでやられても、まだ岡田さんを笑って許してるとこが、また腹立たしい(苦笑)。 

  • MC抜粋。


井「この公演で、500万人突破です」
客「おめでとー!!イエー!!」


井「昨日、今日でラストということで、今日は終わったらスタッフさんとかいろいろ仕事がありますんで、打ち上げをね、やったんですよ」
長「そうなんですよ」
井「盛り上がりましたわ。うちのスタッフは、言葉は悪いですけど、言葉は悪いですけど、バカばっかりで(笑)」
長「いい意味でね(笑)」
井「結構タテに長い会場で、なんかおれたち(6人)の席だけお誕生席みたいな。なんかこう、柵っていうか檻っていうか、虫かごみたいな中で俺れたち6人だけ」
健「檻だよ、檻。バブルの時代に作られたみたいな」
井「バブルの時代に作られたディスコみたいな(笑)そんな感じのところでやりましたけれど。映像チームが映像取ってたみたいで」
ここで、打ち上げ映像を流してくれました。
坂本さん、打ち上げ(室内)でもなぜかグラサン…(笑)。薄い琥珀色の大振りの、いつもしてるやつね。長野さんはスタッフかな?とかんぱーいみたいなことしてた。食べてるだけじゃなかった(失礼)。ドアップの井ノ原さんの顔を両側から、健ちゃんかな〜?の手がべローンと伸ばしていました。ビール瓶片手についでまわる井ノ原さんは(営業?)前髪が下がっていて、ものすごく普通のあんちゃんでした。萌え(笑)。


客「准くん、おかえりー」
井「おかえりだって。ただいまって言っとけよ」
岡「ただいま」
客「おかえりー!!」
健「ただいま、いってきます(って言って)」
岡「ただいま、いってきます(健ちゃんに言われるがまま)」
長「でかせぎ、いってきますって(笑)」
井「出稼ぎって言うなよ」
岡「でかせぎ…(笑)」
井「岡田くん、代々木で一番最初に始まって宣言したとおり、V6での飲み会、皆勤賞でしたね」
岡「全部、行きました」
会場拍手。
岡「楽しかったですよ。井ノ原くんとか、長野くんとかとサウナ行ったり」
長「(笑)。サウナ2回行きましたからね」
岡「11年間で初めてのことだったんで、よかった」
井「そうだよねー。今までルームサービスとかって言ってホテルから出ないこと多かったもんね」


井「ぼくたち、大阪満喫してますよ」
長「おとといもね、井ノ原さんと岡田とね、溶岩浴ですか、行ってね。またパワーがでちゃったかわかんないっすけど、ホテルに戻る車の中で岡田が「おれ、もう一回(コンサート)できる」って(笑)」
井「すげえ」
岡「溶岩浴は半端じゃないよ!…剛くん、行こうね(なんか甘えたな口調で…にゃろう…(笑) )」
「…やめとくわ」
井「用心深いな(なんの用心がいるんでしょう…)、剛くん」
岡「誘ったんですよ、したらね「コンサートで汗かいてんのに、その後でまた汗かく理由がわからない」って(笑)」
剛「そうなんだよね。汗プラス汗でしょ?よくわかんないねー」
井「そういうん(溶岩浴)で、元気が出ましたよ。ぜひともリーダーには入ってもらいたいですね…(笑)」
坂「いや、僕やっちゃ、マズイでしょう。これ以上、水分出してどうすんですか。これ、汗じゃないですから」
井「汗じゃないですから、水が出てんですから(笑)」
坂「水分管理がたいへんなんですから」
井「なるほどね、取り続けなきゃいけないみたいなね」
健「ドライフルーツみたいだ」
坂「ぉおおいッ(笑)」
井「やばーいわ」
長「プルーンだ、プルーン(笑)」
井「自転車もね、油ささないとキーキーいっちゃいますからね」
長「それと一緒ですよ。プルーン(笑)」
くすくす笑いながら連呼する長野さんへ、坂本さんが珍しく一歩前へ出て。
坂「うっせ、ばぁーか
坂本さんと長野さん、間に4人も挟んで、ふたりで会話してました。顔見ながらね。
岡田さんがせっかく
岡「だいじょうぶですよ、ドライフルーツにしたほうが美味しい果物ありますから」
ってフォローしてくれたのに(フォローか?)
井「ドライはドライなんだ(笑)」
坂「結局ぼくは、フルーツドライなんですね?」
井「じゃあ、まあ、(坂本くんは)フルーツってことで
で、話は落ち着きました。えっ(笑)。
フルーツ扱いされ笑い崩れる、さかもとまさゆき35才(えらい可愛くて、困る)。


坂「まあ、さっきね、打ち上げの映像ありましたけど、番外編でね」
井「はい?」
坂「言ってしまえば、リハーサル中の事故を、衝撃映像なんですけど、衝撃すぎるので、多少加工されておりますので、ご覧ください」
リハ映像を流してくれました。
えっと(笑)、Tシャツを頭にかぶり、首から下が総モザイクの、いのはらよしひこさん(30)の動画でした。首から下は、パンツいっちょの裸(ら)です(笑)。モザイクが大きいもんんだから、一瞬はだいろ一色に見えて完全な裸かと思う、罠。
井「パンツはいてるよ!?パンツはいてるよ!!
って言ってました。その弁解も、どうなの(笑)。
パンツはたぶん白のボクサー?
静止画でひとりショットと、普通に服を着ている(当たり前)5人との並びでひとり「裸」な井ノ原さん。さらし者。
井「(こんなん流すの)おかしーだろ!あれ、俺じゃないもん!」
坂「井ノ原さんじゃないよね(笑)」
井「俺じゃないっすよ、俺あんとき、縄でぐるぐる巻きにされて「おまえここでちょっとじっとしてろ」って言われてそのままじっとしてましたよ」
坂「顔がちょっと似てるんですよ。アップの顔ないですか」
井「アップはいらねえよ…」
ちゃんと流れるアップ映像。あ、顔のアップです(あたりまえ)。
井「お、俺じゃねーよ」
坂「違うんですよね?(笑)」
なお違うと言い募る井ノ原さん(みそじ)。
健「ラストだけですよ(この映像を流すのは)(いや、東京ではカンベンしやって。また家族会議されちゃうから(笑) )」
井「見ないほうが、いいと思うぜ…」
健「いや、今ので井ノ原くんに親近感を持ったひとがいるから」
井「そうかな…それ通り越しちゃったじゃな……噛み噛みだ、俺。ダメだ(苦笑)」
長「井ノ原さんじゃないんですよね?(笑)」
井「おれじゃないです!」
長「動揺しすぎです」
岡「強くなれ、のリハーサルだよね」
井「強くなろうと思ったんでしょうね!(自棄)」


岡「健くんもなんかやってたよね」
井「やってたやってた。晴れ過ぎた〜(空)の時に、バラードなのに(両腕あげて腰を振るジェスチャー)」
健「(笑)。井ノ原くんがやりたいって言うなら、一緒にやってもいいよ」
井「真面目なとこだからね、あれはないと思うよ」
健「あれ、それじゃオレ間違えたってこと?」
井「どうですか?(剛へ)」
剛「なにが?」
健「なにがって」
剛「本番でやるってこと?ああ、井ノ原くんを巻き込むのはやめたほうがいいと思うよ。やるならひとりでやった方がいい(スパルタ)」
健「どっちの選択がいいかな…」
井「(真面目にやって)おとなになるか、ぐっと堪えて……また違う(井ノ原さんのような?)大人になるか、どっちかですよ、健くん。もう…俺の手は借りるな…(口調がやらしいやさしい)。俺から巣立て」
健「卒業、します。旅立ちます」
井「なんの会話してんだろうな、最終日にな」
健「そしたら、言うよ「ひとりで出来たよ!」って(笑)」


うちわの話など井ノ原さんがしていると。
井「ちょっと…、ふたりだけで喋んのやめてくれない?私語!謹んで」
岡田さんと長野さんがまたまたまた内緒話をしていました。井ノ原さんがいっしょうけんめい司会しているのに。ひどい(笑)。
長「岡田が、知ってるひとがいたから、みつけたからって(報告してきた)(笑)」
お世話になったイベント会社の社長さんを見つけたよーって話から、ようやく話を戻した井ノ原さん。
井「ってねーいろんなうちわが持ったひと居ましたよ!てね、岡田さん!(また)どうしました?」
岡「森ちゃんが(脚)つったって」
井「森ちゃん!」
なんだ、森ちゃんて(笑)(つったことより、その呼び方に萌え)。
剛「すいません。MC中に初めて、つりました(股関節から腿を押さえながら)
井「つっちゃいました?」
剛「すいません!」
岡「さっきの柔軟がよくなかったんじゃないの?」
剛「そんなことない」
健「普段、柔軟してないのに、するからだろう」
井「あれ、柔軟だったの?(伸ばしてんだかないんだかわからない仕草で斜めのポーズ)」
健「後半に響くからね、のばしとこう」
何気にみんなで心配しつつ、フォロー中。


井「あれ、岡田?どうした」
ここで、今ツアー中の『岡田さんが「歌いたい」と言ったらMC終わりの合図』という暗黙のお約束かと思われるようなフリへ。会場からすごいブーング入ります(苦笑)。
岡「なんも言ってないっすよ?」
健「(会場へ)先読みしすぎだって〜焦らない焦らない」
井「岡田は〜ゲド戦記の宣伝をしようとしたんだよ(笑)」
あきらかにフェイントかけて面白がってるな、井ノ原(笑)。
井「ゲド戦記じゃないですけれども、岡田くんも、命と同時にイノッチも大事にしないと」
岡「イノッチを大切にしないやつなんてだいっきらいだ(棒読み)」
井「俺もだいっ嫌いだよ、んなの」
岡「健くんもね、いま映画」
井「ね、(親指を)さがし中で。まだみつかんないの、ね?」
健「はい、当分は」
井「なんか今日新聞見たら、剛くんもなんか」
剛「休みの日は、ザリガニ釣ってます。週1でサッカーしてます(笑)」
井「じゃなくてー、喰いタンですよ。SP」
剛「SPやります」
井「さっき新聞見たら、東山くんがチャイナ服になって」
剛「舞台が香港になるらしいんで」
井「香港から来てるひともいるんじゃないですかね。あ、いる。今度行くってさ〜」
剛「案内して(笑)」
井「なんか、金の箸が今度象牙に変わるって」
剛「そうなんですか?」
なんで君が聞くのさ(笑)。
井「知らないの?新聞書いてあったよ(笑)。東くんの誕生日に放送されるらしいですよ」
剛「覚えやすいですね」
井「坂本くんはね、舞台ね。大阪も来るんですよね。再演ですからね」
坂「まあ、ちょっとコッチの方のね(手の甲を逆サイドの頬にあてて)」
井「(その仕草は)内緒ってことですか?」
坂「いやいや、コッチのね」
健「オカマってことでしょう!(どきっぱり)」
坂「子どもたちーよおく見ててね。俺、コレ(オカマ)やるんだよー!(なぜか客席に必要以上に宣言する坂本さん)」
井「小指立っちゃう」
坂「小指立っちゃう」
井「で、一応僕も来年、2月に映画公開されるん…」
健「げっふ!」
健ちゃん、井ノ原さんの宣伝を、咳こんでカット(笑)。
健「ごめんなさい」
井「いいんだよ、そのタイミングが「みやけ けん」なんだよ。それはもう、重々承知してるし、そうじゃなきゃダメだ」
健「はい(ちょお照れくさそうにかわいく)」
顔見あわして、井ノ原さんと三宅さん接近。
井「それを貫きとおしま…?」
井・健「す」
健「おれって、なんつったって、非科学的な」
井「うん」
健「動きする男だから」
井「あはははは。そうなんですか?」
そうだよーみたいな動きで井ノ原さんに甘えたな健ちゃん。
井「だってさ、そんなの今日初めて聞いたから(笑)」
坂「っていうかさ、(健は)今日卒業したんじゃなかったのかよ、井ノ原から」
井「まだなんか、離れられねーとこあるよな」
健「そうだねーおんぶにだっこっていうか」
井「なんか、子が親離れじゃなくて、親が子離れできてないとこもあるんだよな(しみじみ)」
なんか、ですね。この辺りのくだりは、グッときました。トニカミってほんと、不思議な関係性だよなって。
で、ここで大画面映像が井&健で2分割(笑)。もちろん、ハートも飛びます(笑)。
井「またーあんなの出さなくたって、出てんだよ、おれたちからは(ハートが)
健「見えるだろう!」
井「よせやい、照れるじゃないよ。気持ち悪いな、さすがに見てると(笑)」
健「気持ちわるい」
井「これさ、俺と健だとなんかさ、わかりやすい(?)けどさ、なんか、もっと、気持ち悪いひととかいるんじゃない。坂本くんと長野くんとか
向かって右に坂本・左に長野。バストショットアップで、大画面2分割ツーショットです。なに目的なのさ、井ノ原さん。さっき坂本さんにお宝映像さらされたので、復讐でしょうか(笑)。
坂「俺たちの、シニア時代は、ずっと気持ち悪かったのかよ」
長「ジャニーズシニアでがんばってたのに」
もちろん、ふたりの間にハートも飛びます。長野さんが妙に真面目な表情で、坂本さんは目を合わせようとせず、無表情なの。
井「こっち向いてこっち」
健「長野くん、もうちょっと前行って」
井ノ原さんと健ちゃんが、そっぽを向いている画面のふたりの角度その他をなぜか誘導。
坂本さんはアクマで外向き、長野さんは言うことを聞いてくれて坂本さんを見つめて横顔に。凛としたそれはもう美人で!!カメラももっとズームしてアップに。ということは、ふたりの距離ももっと縮まるんですが
ええと、実写でなにをやらせたいんだ、君たちは(笑)。
そこで坂本さんが長野さんの方を向いてちょっと首でも傾げた日には、どうしてくれようかって感じでしたね(笑)。やってくれませんけどね!
長「ジダンッ」
と、可愛く長野さんが頭突きのフリをして、お遊びは終了。長野さん苦笑い、坂本さんはどうだったかな、やっぱ無表情なままだったような気がします。そこで何故笑えない、さかもと(苦笑)。
井「もうねー今日が最後ですから、スペシャルバージョンですよ。映像を駆使して」


井「なんかね、余韻に浸っていますけれど、そろそろ」
客「えー!!」
井「えーとか言ってると、朝まで続きますよ」
ああうんいいよって(笑)。
健「報告したいことがあるんだけど」
井「なに?」
健「オレさ、ついに認められたんだ…ほんとに認められて、すごい嬉しかったんだ。実は…ぼくの第32深海丸に、坂本くんのお母さんが来てくれました!」
井「やったじゃねえかよ」
健「それで、楽屋まで挨拶にしに来てくれたんですよ。いつも、まー…あ、坂本がお世話になってますって」
坂「ちょっと、待て。「まー」ってなんだよ」
健「まーくんって言ってたから(笑)」
坂「……嘘は、つくな」
長「まーくんって呼ばれたんだ(笑)」
坂「俺、一回も(はつえママに)まーくんって呼ばれたことねえぞっ
健「あ、そう?それじゃオレの空耳かな(笑)。それでね、楽屋まできてくれて、お決まりの(ひどい)、パイロゲンさくらんぼをねもってきてくれまして。サインを頼まれたんですよ。そこまではいいんだけど、坂本くんに(お母さんが来てくれたって)言っておきますね、って言ったら「いや、言わないで言わないで、息子には絶対言わないで」って言われて、賄賂みたいな感じで、そのパイロゲンさくらんぼをね(笑)」
井「あはは、口止め料になったんだ」
健「最後、ハグもさせられましたよ」
井「させられたって(笑)自分で行ったんだろう、健ちゃん」
健「なんか、坂本くんに抱きしめられてるみたいだった
井「(笑)。やったじゃねーかよ」
坂「その息子から、メッセージを贈ります。これが、後悔の始まりです」
健「後悔ですか?」
長「あはは」
ここで笑った長野さんがツボ。毎回顔出されてるからなのか(笑)。
坂「毎回、まいかい、顔出しますよ。そしてパイロゲンが一本づつ増えていきます」
井「うち、50本くらいあるからね」
健「そんな?」
坂「飲めよ!」
井「うそうそ」
長「賄賂受け取ったのに(来たって)言っちゃったよね」
健「あぁっ」
井「こいつね、代々木から言ってたの。(坂本くんにお母さんが来てくれたって)いつ言おうかなって。最終日に来るとは思わなかったな(笑)」
健「以上です」
井「ありがとうございました!」


井「じゃ、そろそろね。(MC終わるので、お客さんも)立ちましょうか」
客「えー!!」
井「脱ぐぞっこら!
客「きゃー!」
井「立たねえと、パンツまで脱ぐぞ、このやろっ
客「いえーい!!」
いや、逆効果だって、井ノ原さん(笑)。


♪晴れ過ぎた空
顔がくっつきそうなくらい見合わせて、井ノ原さんと健ちゃんがメインで歌うアカペラ。あんなにかわいい健ちゃんがすべて井ノ原さんのためかと思うと、むきーってなります(なぜだ)。
ところで、MC中にこの曲でどんな大人になるか(え、そんな内容?)お話をしていた健ちゃんですが、やろっかなどうしよっかな、でも真面目な曲だしやっぱちょっと無理!みたいな感じでした(推測)。
つまり「ひとりでできなかったよ!」ってことです。かわいいから、いいのだ。


♪つぼみソング-ひろしソロ
井「どうやって曲を伝えようかなって思って、MDやCDに入れたり考えたんだけど。僕はね、生で聴かせました」
長「そうですね。ワンコーラス?」
井「や、俺はちゃんと全部歌ったよ。まるまる歌った」
長「そうだっけ?」
井「そうだよ…」
長「あ、聴かせてもらったのは覚えてるっ」
長野さん、忘れてたの?井ノ原さんがいかに長野さんを大好きか語る前フリなのに、あいかわらずよっちゃんは報われない(笑)。
トークが終わり、一度引っ込んだ井ノ原さんが、すたすたと再登場。
長「戻ってきた。あははっ」
無言で目もあわせず(照れか?照れなのか!?)一輪のひまわりを長野さんへ差し出し、すたすたと退場。
長「…生まれてはじめて、男性から花をもらいました
嘘をつくな、嘘を!と激しく(心の中で)叫んでしまいました(笑)。
長「ちゃんと生花だ。ほんものほんもの。ほら、かわいいでしょ?
かわいいのはあなたです(!!) 可憐な小さい黄色い花は、とっても長野さんにお似合い。
長「ひまわりは太陽に向かって咲くといいます。なので、みなさんの方へ向けて歌いましょう(笑)」
客に向けると言いつつ、うっかり半分くらいは自分に向けて(というか花を見て)歌ってしまった可愛い可愛い33才でした。最後思い出したように会場へ向けていましたが。
いやまあもう、このひとかわいすぎます…!!


♪ブギ☆ウギWonderland-イノソロ
最後に長野さんダンスをガン見していたため、坂本さんの違うフリつけ(剣舞らしい)を一端も見られなかった私です。く、悔いはないもん!!(涙目)
曲の最後に
井「どうも、ありがとう、ございましたっ」
と、ふかぶかとお辞儀する井ノ原さん。こちらこそっですね。


♪自由であるために-坂本ソロ
もう語ることはないだろうってな坂本ソロ(げんに、広島と代々木のこの曲への感想は重複している)。
肩をはだけて、髪をかきあげて、ポップアップでV4を飛ばして、がつんがつんにロックしてくれて、ありがとう。曲後半に上手から見ると(今回上手席が非常に多かった)、角度的に坂本さんとバックで踊る長野さんのツーショットを拝むことが出来て、しあわせでした。全体を見たいのは当然ですが、陶酔する坂本さんとそのバックでバキバキ踊る長野さんのツーショットは別格です。


♪U / グッディ!&愛メロ
ラストのチャンッ!です。
まず井健で始まったのかな?(准健だったやも) 扉の中へ入りかけた剛ちゃんが飛び出してきてチャンッ!やはり消えかけた岡田さんも駆け足で戻ってきてチャン!長野さんも戻ってきて、チャン!
健ちゃんが「さーかーもーとー」って呼んでも、坂本さんは出てきてくれませんでした(苦笑)。


♪WU / BEART YOU HEART&TAKE ME HIGHER
メインステージから登場だったわけですが。曲が始まると、剛健の乗ったトロッコが、かつてない猛スピードでバクステへ爆走。ふたりはバクステで一曲。帰りも猛スピードで爆走(スタッフさんお疲れ!)
毎回6人手を繋いでお辞儀、ですが、長野さん坂本さんの並びが結構多くて嬉しかったですね(萌え)。
たいてい長野さんマイク持った方の手なので、坂本さんがその上から手首をふわっと包むように掴む…と。拍手はしたいわ、手首ガン見したいわ、忙しい瞬間でした。


♪TU / MUSIC FOR THE PEOPLE
WUを健ちゃんチッスで締めたにもかかわらず、出てきてくれもう曲だったかな。
井「岡田、何そわそわしてんだよ」
岡「俺、歌いたい!!
壮大なオチだった…(オチ?)
毎回、「歌いたい」と言うたびに(MCが終わる合図だったので)非難声を浴びていた、岡田さんのこのひとことに、会場が初めて盛り上がったよ(笑)。なんか岡田さんが報われた気がした(苦笑)。


そして、最後のご挨拶。
岡「また東京に出稼ぎに行ってきます(笑)」
長「ケガをしないでここまでこられたのも、みなさんのおかげです。みなさんの笑顔に、いつもパワーを貰っています」
健「よいお年を〜!(気が早い)」
井「おい(笑)」
健「だって、コンサートは夏じゃん!」
井「まだ、わかんないでしょう〜。えー、コンサートのタイトル、グリグリグッデイとかグッデリケリとか言ってましたが(笑)。こうやってこれたのも、ファンのみなさんのおかげです」
森「嫌なこととかあると思いますけど、 僕もあるんですけど(笑)。明日からがんばってください。
  がんばりましょう!
坂「ここにいるみなさんが、好きです(やさしくいい声で)」
剛「すきですっ(小声)」
健「サランヘヨ〜v


ホントのホントのラストに。
井「おれたちが〜〜!!」
V6&会場「ブーイ、シックス!!」

        1. +


たくさん踊って魅せてくれて、しあわせなひと月でした。
パワー充填です。
終わったその瞬間から、次!と思ってしまう強欲は置いておいて(それはもう、業だ)。
これがあるから、がんばれますね。そんなコンサートツアーでした。