ざっつわんだらんど

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9/2大阪1部 抜粋メモ。

楽しい日々から半月も経ってしまいました。
2006年も早いなぁ…2005年の前半暇・後半怒涛、とはまた違った早さです。早く感じる理由の半分は、年のせいかと思われますが(苦笑)。光陰矢のごとし、まさしく。
ところで皆様、ベスト特典のDVD申し込みは終わられたでしょうか?私はまだです…わ、わ、わ、忘れそう(怖)。


「カワイコちゃんたちの煌く思い出・愛なんて溢れちゃってんよ2006夏」(なんだこのコピー)(笑)。
以下、大阪コンの覚書です。ネタバレっていうか、それは今更ですが、長いので隠しで。




♪強くなれ
井ノ原さんがコンサートど頭の曲のど頭の歌詞を間違える。

  • 正→♪がんばって すり減って!
  • 誤→♪強がって 粋がって…まちがえた!!(自己申告つき)

♪誰だって無理だって〜で、軽く笑ってしまうおじいちゃん。
♪できるやつなんて ちょっと いないっって〜(笑)あきらかに笑って歌いそこなう、ひろしが!めずらしい!
♪目を覚ませ!本気だせぇ!!渇を入れるかのように、ひときわ気合入れて岡田さん。
♪さっかく 吹き飛ばせ〜!笑いが止まらず声に力が入らない森田さん。
♪強がって 粋がって〜井ノ原さんが間違えたのは、本来ここの健ちゃんの歌詞でした(笑)。
井ノ原さんからの連鎖で、グダグダOP…(笑)。


COSMIC RESCUE
ラスト、暗転する前に向かい合う長野さんが岡田さんに向けてかすかに首かしげ
岡田さんいわく、CRで「長野くんがウインクしてくる」とは、これかー!!と。暗めで遠目の為、ウインクか否かは微妙ですが、確かに正面の岡田さんに向けて小さく首をかしげておりました。コンサート中になにやってんのよ!!(笑)


♪BIG FORCE
剛長のコンビダンスで、剛ちゃんが長野さんのお尻をぺろんと。EASYのように立場逆転し、今後は長野さんが剛ちゃんのお尻をぺろんとお返し。剛ちゃんが笑ってしまい、長野さんもすんごく笑顔。すぐ暗転して次の♪Come With Meの冒頭が剛ちゃんなのだけど、歌いだしまで下向いて笑っちゃってますから、切り替えが大変(笑)。

  • MC(抜粋)


井「(会場の)上の方暑い〜〜!?」
客「あつーい!」
井「ごめんねえ、上の方が暑いんだよね。昔の風呂みたいに、上の方が熱くて入ってみたら、下はまだ水だったみたいな…どうしたの、岡田くん?」
岡「(ツボに入ったらしく笑っている)いまそんな風呂あんまないよね?昔は、1.2.3.ボンッっていうのがあったけど」
井「かちかちかちっていうのな」
長「(笑)うちの家、いまそれ」
井「うそっかちかちかちかち?」
長「かちかちかちかち(笑)そいで、ちょっとね、火をつけても10秒くらい待ってんの」
井「長野くん、ひとり暮らししてる(家がかちかちボンッなの)?」
長「ちがいますよ。家です(実家)」
井「実家ですか。あーよかった。アパートかどっかに住んでんのかと」
岡「今の長野くんちも、1,2,3,ボッなのかと思った」
井「70年代80年代の話ですからね」
長「いや、70年代生まれですけどね、ぼくね(笑)」


井「いやいやいやいや、岡田くん、ただいまじゃないですか。言った方がいいんじゃないですか」
岡「ただいま」
客「おかえりー!!」
井「帰る場所があるんだ…っていうね」
岡「帰って来ても、誰もひきとってくれないだろうけどね
井「(苦笑)ひきとってくれるよ、誰かがさ」
だれもいなきゃ、うちで引き取るよ、准ちゃん(笑)…東京ですが(笑)。
井「はしゃいで下さい、今日は」
岡「はしゃぎますよ、そりゃ井ノ原さんも、最初っから間違えますよね!(どえす)」
長「井ノ原さん(笑)、あれ、健くんの歌詞(笑)」
健「あれ、おれのだぜ」
井「アレ、違うんだよ。強くなれ!って、言うじゃないですか。つよく…つよがってだっけな…?いろいろ考えちゃって」
剛「結構やってきましたけど、コンサート」
健「もう、残すとこあと2回だけどね」
井「あの、もりたさん、違うんですよ」
剛「はい(笑)」
井「いままでも、俺、ずーっと強がってって言いそうになっちゃってたのよ。それをなんとか、がんばってすりへってにしてきた訳ですよ」
剛「してきたんですか?」
井「それが正しい歌詞なんだけど、なぁんか…」
剛「歌詞はしょうがないですよ。間違えてもね?でも、かっこよくオープニング出てきて『まちがっちゃった!』って言う(笑)発言はどうかと思いましたよ」
長「一発目、歌いだしですよね(笑)。コンサートのね」
剛「はいはい、そうですよ」
井「そうなんだよな…」
健「ちょっとなんか、浮き足立ってんじゃないか」
井「ああなんか、どうしてあそこ間違えちゃったんだろうな…」
長「おれ、強引にもってくかなーって思ってたら『まちがっちゃったぁ』って言ったじゃない。笑っちゃましたよ(笑)」
井「俺なんて言ったんだ?」
健「え、強がって〜粋がってって。そのあと、僕が、カミセンが前に出てきて、言う歌詞を」
井「あーおまえの歌詞なのね。だから、パーンと出てきたんだ。以心伝心みたいな(強引な…)」
健「してないから(ひややか)。以心伝心もなにも、オレは送ってないから!
剛「送って…(笑)」
井「だから、強がって粋がってって…言っちゃったンだね」
健「まあ、それ、自分のことでしょ」
井「そう!…俺が?強がって、粋がってる?」
会場拍手(笑)。
井「ちょ、まって、みんな拍手とかしてるってことは、強がって粋がってるのは確認済みってことですね?」
健「そういうことだよね。本当の歌詞、なに?」
井「え?がんばって、すりへって〜」
健「それも、ホントだよね」
井「がんばって、すりへってる?」
会場拍手ふたたび。
井「これも確認済みだ(苦笑)。いや、違うんだよ。途中から戻そうと思ったんだよ、長野くんが言ったとおり。その次の歌詞が、努力してきたんだって、いつだって〜なんですよ。でも(笑)、強がって 粋がって 努力してきたんだ〜って、おかしいじゃない?粋がってんだろう、おまえって。咄嗟に考えてしまって。俺、言うつもりなかったんだけど、間違えた!って言っちゃったの」
長「人間すごいですね、あの短時間でいろんなこと考えるんだね」
井「ね。だから、絶対だいじょうぶだよ、みんなも」
健「なに!意味がわかんないんだけど?」
井「あのね、もう時間がないよって焦る時あるじゃない?テンぱっちゃう時あるじゃない、そういうとき、考える時間はあるんです。僕だって、出来たんだ…」
剛「できてねえよ(容赦なくぶった切り)」
井「そ、こ、うやって、乗り越えることが出来たんだ!」
健「乗り越えたの?時間が過ぎただけじゃない?
井「そう、そうとも言うけどー世間ではそうとも言うらしいけど(苦笑)。でも、そういうことあるでしょ?11年もやってるんだから」
長「ありますよ、そんなん。歌いだし間違えちゃったりね」
井「ねえ、坂本くんだって、途中で止まっちゃったことだってあるじゃない。振り付け忘れちゃって、あれ、おれ、どこにいるんだっけって(笑)」
とここで坂本さんに振る井ノ原さんが、トニ末っ子って感じでした。剛健ちゃんに詰め寄られ、坂本さん長野さんへ助けを求める、みたいなね(笑)。
坂「あれ、毎年恒例ですからね」
井「あれ、あの時なにを考えてるんですか」
坂「なんも考えてないですよ。早く終わってくんねーかなって」
井「あれ焦るよね。真っ白になるよね」
坂「俺ね、ごまかす、ことが出来ないんですよ。ごまかすと、テンぱっちゃうんですよね。そんな自分も嫌いだから『僕は 今 間違えました』っていうね」
ここから、よく間違える曲やその時の対応の話へ。
井ノ原さんは、Believe Your Smileの♪WOW~WOW~WOW~の「せーの!」って合図のノリを間違え勢いよく出した手をどうしようと思ったり。
長野さんは、TAKE ME HIGHERで、ライブだと間奏あけのタイミングが変わるんで♪ワナティガ!で、早めに勢いよく出てしまったり。
剛ちゃんはごまかすのが上手く、ごまかす自分が好き(坂本くんと逆なんだね)。
剛「健はね、振り付けを間違えると落ち込むんですよ」
井「あはは、落ち込む落ち込む」
剛「さっきの♪over driveも、なんか」
健「over drive?」
剛「over driveじゃない(笑) Drivin'Drivin'」
井「over drivin'ね(笑)」
剛「over drivin'(笑)アレで、最後終わるとこをひとりだけ早く行っちゃって、その後回りを見て、下向いてた(笑)。なんかぶつぶつ言ってた」
井「かわいー(笑)。なんて言ってんの?」
健「え?なんだよぉ、おれ、ちきしょうって…(苦笑)」
井「かわいいなぁ〜(でれっ)」
剛「それぞれあるんですよね、いろいろね」
健「あと、長野くんは、間違えると、すっげえみんなに『おれ、まちがったんだけど!おれ、まちがったんだけど!』て、笑顔で言ってくる(笑)」
健ちゃんが、笑顔できょろきょろ回りを見るジェスチャー。長野さんの真似(笑)。
井「そんなになってるかー(笑)」
健「いや、最近だいぶよくなったんだけど」
井「だいぶ良く(笑)」
健「CRのイントロのとこで、何かよく知らないけど、長野くんが良く間違ってて」
長「間違えると、楽屋で健に『長野くん、今日間違えてたよね』って言われたんですよ。健がこの位置だから、(目の前)どうしてもそっち見ちゃうんだよ」
井「健も面白いし、長野くんも面白い。なんかね、ふたりとも天然系なんだよね」
長「(苦笑)」
井「考え方が」
長「いっしょけんめ、やってんですけどね」
ちなみに、岡田さんも間違えたのをごまかすのは好きだそうです。
岡「剛くんといっしょ」
だそうです(笑)。


井「話は変わりますけど。健くんも今映画上映してますよね」
健「そうですね。原作がホラーなので、マスコミの方がホラーと言ってますが、ホラーじゃないです。そうですね〜この映画を観て、何も感じなかった方は、ちょっとひととしてどうなのかなって(笑)って言うくらいの映画ですから。大げさに聞こえるかもしれませんが、そういった映画です」
井「ま、もっと言うと、観に行かないひとは、人間としてどうなのかなって?(笑)」
健「(笑)まあ、この先の行く末を、ぼくとしては、観にいかなかったひとがどうなるのか、ぼくは保障できません」
井「人生保障できないと(笑)。岡田くんもアレですよね、やりましたよねゲド戦記
岡「やってます」
井「なんだっけ、あの『イノッチを大切にしない奴はだいっきらいだ』っていう…(笑)」
健「違う(笑)」
剛「言ってたっけ?」
岡「違います。い・の・ち を、です」
井「あの意見、よくわかる!あれ、正しいよ」
岡「イノッチ、イノッチじゃないよ」
井「違うの?大ッ嫌いだよ、そんな奴、俺はっ」
健「あのね、「っ」は入ってなかったでしょう」
井「入ってない?」
長「都合のいい、耳だね〜(黒博口調)」
井「でもすごい大ヒットで。それはあの、岡田くん的には、観に行かないひとは…?(前の健映画でのやり取りを踏まえての前フリ調で)」
岡「……まあ…」
岡田さん、固まって困り顔。大阪の子なのに、芸能人11年目なのに、リアクションできない子(笑)。
健「わかんない?」
井「観に行かないひとは、ちょっとな〜っていう?(助け船)」
岡「そうですね…」
健「偶然なんだけど、岡田のゲド戦記と、ぼくの親指さがしが、扱ってるテーマがいっしょで、心の闇、なんですよ。同じ時期に…」
井「ちょっと!」
健「おい!」
健ちゃんがいいお話をしようとしている矢先に、端っこの岡田さんが隣の長野さんへ近づきこそこそ内緒ごと(笑)。それが画面に大写しになり沸く会場。状況に気づく井&健ちゃん。
井「三宅くんがいい話しようと…」
健「私語を、慎めよ!!
ホントにね!(笑)
井「真面目な話してんだよ」
岡「ごめんごめん」
井「いま、何て言ってたかわかる?心の闇って話してたのよ」
岡「心の闇が
井「うん」
岡「三宅さんには、ある?
井「おいおいおい(笑)。なに喋ってたんだ、今」
長「今、岡田くんがね、井ノ原の『(映画を)観にいかない奴は』ってフリがあったのを、上手く応えられなかったって、反省してたんですよ。『なんて返せばよかった?なんて返せばよかった?』って(笑)」
岡「いや、なんて返してたかなーって思って。人間じゃないっつてたかなって。いろいろ考えちゃって」
井「反省は楽屋でして下さい(笑)。まあでも、坂本くんもこのコンサート終わったら」
坂「舞台、ミュージカルやります」
井「また、この舞台も観に行かないひとは、これ…」
井ノ原さん、三度目の前フリ。
坂本さんリアクション取れず。
井ノ原さんへ「俺もできない…無理…」と無言で訴え見つめ返す、非常にせつない顔が画面に大写しされてました。坂本さんたら、可愛くて、せつなくて、困った顔で、すげえ萌えた(笑)。
井「わかったわかった(苦笑)。観に行かなかったひとはしょうがない。忙しかったりとかね、金銭的なことだったりね。しょうがない、ね」
坂本さん、マイクオフで「ごめん」って(笑)。
井「ごめん、とか言うな(笑)。マイク通さずに(苦笑)」


井「先の話ですが、2007年の2月に、わたくしの映画も公開されます」
長「挿入歌のほうもね、なんか」
井「はい、作詞作曲をやらせていただきました」
岡「じゅんあいラブストーリーなんでしょ?(微笑)」
井「あ、そう、そうだよお。それが、なにか?」
岡「見たいなーと思って」
井「なにが?」
岡「見たいなって」
井「おう、見てよ。築地で育ったひとたちの話です。ものすごい純愛…」
健「市場の?」
井「市場の(笑)」
健「競りの(笑)」
井「競りの話です(笑)。いや競りの話、それ、純愛にするのすんごい大変だと思うんだよね(笑)。それ、難しいでしょ」
長「競り…(笑)。競り落としてるときに、手が触れちゃってとか(笑)。難しいですね」
井「なんか森田くんもね、今後忙しくなりそうな」
剛「いや、なんないですよ。ええとね、週1でフットサルやってます」
健「フットサル(笑)。それ、すごいプライベートな(笑)」
井「今年の冬も、大忙しで(笑)」
剛「そうですね(笑)」
井「長野くんも、毎日のように食べ歩きの…」
長「仕事のように食べ歩いてますよ、ええ(笑)。今度、MISSっていう雑誌で、もう出てんのかな?(出てましたね)焼肉の説明してます」
井「そんなことしてんの!?」
長「してますしてます。お話が(あって)」
井「そんなことしなくて、いいのに」
長「お話いただいたんで、ぜひ受けさせてくださいって」
井「長野さん、焼肉の説明してくださいって?」
長「ははは、焼肉の談義をね、焼肉屋の方とね。焼肉って、どうしてもこうカロリー高いしってイメージがあるからじゃないですか。そうじゃないよって、肉だってこういういいところがあるんだよって(笑)。肉を誉めてるんだよ」
井「どうしたいのよ(笑)」
長「ははは」
健「あぁっ、わかった、それ」
井「あ!そそそそ」
健「代々木で、東京でコンサートやったときに、長野くんがマネージャーと原稿チェックみたいな打ち合わせしてて、おれたち後ろからこうやって(覗き込む)『なんかやってるぜーって』ずっと見てて、それいつ出るんだよって聞いたら『おまえたちはすぐ喋るから、ダメだ』って」
長「ははは」
健「見せてくんなくて、牛の輪切りみたいなのがあって、そこんとこで長野くんがこうやって…(MISSの1P頭でやってたカワイコちゃんポーズのまね)それでしょ?」
長「それです(笑)」
井「写真があってね。やってたやってた(笑)」
長「女性誌ですね」
健「絶対見る価値ありますよ(笑)」


♪愛メロ
ラスト、坂本さんはあいかわらず早々と扉の向こうへ。
井剛健が、一端ひっこむとみせかけて、舞台中央へ駆け戻る勢いで、高い跳点のチャン!
更に、健ちゃんが岡田さんを呼んで、4人でチャン!
井&健「ながのくーん!」
もう姿が見えないくらい引っ込んだ長野さんを呼ぶふたり(笑)。扉裏の階段降りてたひろしが、勢いダッシュで舞台へ戻って、たかーくジャンプして、ひとりチャン!!でもちょっと曲とタイミングがあわず、引っ込みながら健ちゃんや井ノ原さんと苦笑。
会場へ手をぶんぶん振っている健ちゃんの後ろで、ひとりチャン!の井ノ原さん。なんでみんな笑ってるの?と振り向く健ちゃんと目があって笑顔。
健「みなさん、お幸せに〜」
可愛いなー!!!


で、チッスがなかったのかな。なので、トリプルUがありました。
♪BERT YOUR HEART
出てきた長野さんがめずらしく上着を脱いでノースリでしたね。