ざっつわんだらんど

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フィルフェスです。

あっついっすねー!(夏だから)
すぐ体調を崩すので、家にいる時は極力エアコンはつけません。しかしそれはそれでこたえる…(どうすれば)。PCとTVつけなければ、きっとぉ〜だいじょぉぶ〜♪ラキラキッベイブッ(byあらし)…な室温なのですが、それが出来れば苦労はしませんね。


フィルムフェスタ行ってきました。
軽く感想。基本、トニ話ばかりですが、いちおネタバレなので隠します。


城島・坂本・長野対談。これがあるから行ったと言うても過言ではありません(正直)。
居酒屋テーブル席で、並びは坂本・城島・長野。


ビール持って、かんぱ〜いするも、飲まずにビール置いて別のコップ(お茶?)に持ち帰る長野さん。
坂「(飲まないなら)ビール頼むなよ、おまえ(笑)」
長「気持ちだけでもね、いちおうね」
基本的に雰囲気がゆるいです。茂さんは、登場するだけで客の笑いとってるし(笑)。
城「長野、いくつになった?」
長「33。ここ、全員足すと100超えてるよ(笑)」
坂「こいつ、一番事務所長いんだよな」
長「茂くんの方が入ったのは早いんだと…」
城「ぼくもそう思ってたんだやけど」
長「むかし、入ったのいつか聞いて…」
城「えっ先輩やん、って」
坂「今年か?だって、入所20周年目だって」
長「入所って言うな」


城「カミセンで、一番大人なのって誰?」
坂・長「おかだ、かな〜」
長「カミセンでっていうか」
坂「V6で考えても岡田じゃない」
茂さんに対して、メンバーの話をすると、途端にお父さんお母さんになるのよ(笑)。
ときおさんは「他の4人が大人やな〜」らしいです。誰に怒られるの?と坂本さんが聞くと「まつおか」って(笑)。坂本さんと長野さんの掛け合いが出来上がっちゃってるので、茂さんにビシバシ突っ込めるひとが欲しかったかな。ボケはツッコミがいないと寂しいんです(実体験談)。


坂「逃げんなよ、おまえよぉ」
坂本さんの長野さんへの口調は、もはや素です。わりといきなり席を立つ長野さんにひとこと。ご不浄かと思った(笑)。
長「さみしいね、これね」
どうも、食べ物が少なくて寂しいってことらしく、カウンターで大皿に盛られたおばんさいを物色。
長「なんか食べたいよね〜」
城「なんか、いいものあった」
長「里芋まんじゅう。これね、片栗粉で揚げてんだよ」
坂「ぷっ(笑)」
嬉々としてお皿を手に、もとの席ではなく坂本さんの隣へ戻る長野さん…まあそういう指示がスタッフからあったのかもしれないけれど!ナチュラルツーショットです。
坂「おまえ、お店のひとじゃ、ねえだろ(笑)。こいつ、グルメでお店とか結構知ってるから…」
と、聞きなれた坂本さんのグルメな嫁自慢(笑)から、料理の話へ。もう、『美味しい焼肉屋を聞いたら「どこの部位が好き?」って聞き返される』って話、聞ーきーあーきーた〜(笑)。結論としては「米は旨い」「(旨いと思うもの、或いは食卓が)シンプルになるな」だそうです。おっさん対談だ(笑)。


城「この3人だけでって、初めてやと思うやん…一緒に写真撮ったことも…」
長「無い、無いないもんね」
城「(そこでおもむろに)懐かしいの、持ってきた」
ひとつの写真立てを取り出す城島さん。受け取ってまじまじと見るふたり。
長「…ぇ…きもちわるいっ」
坂「なんだ、コレ!」
長「えー!こんな写真撮ったの?」
坂「合成?」
城「合成ちゃう、ぼくのカメラで」
長「94年?ってトキオデビューする、ちょっと前?」
城「覚えてへんやろ」
長「12年越し?このショット」
レッスン室かな、広い空間に若いスリーショットです。94年てことは、城島24、坂本23、長野22くらいでしょうか。わ、わか!それをもう本当に驚いたって表情で、長野さんの手から坂本さんへ、坂本さんの手からまた長野さんへ行きかう写真立てを、寄り添いくっつきながら(坂本さんが長野さんの後ろからぴったりくっついて覗き込んだり)見るふたり。顔、顔近いから(笑)。寄り添うのが、自然だよーしばらくカメラさんもツーショット固定だった(笑)。
写真を見ながら、最後まで苦笑しつつ「きもちわるい…」って、つぶやく長野さんでした。手をくちもとに持ってきて、かすれたハスキー声で、ちょっと嫌そうにつぶやくって、女の子か(笑)。
写真も売ってますが、白Tに黒半そでシャツの坂本さん、前プリントの白Tにカーキ半そでシャツの長野さん。坂本さん、肌焦げに茶髪、長野さんヘアはトップ短めの前髪長めです。城島さんは白っぽいシャツに前髪半分上げ気味かな(ウロですいません)。


それから、松岡・井ノ原対談では、京浜運河だか墨田川だかをクルージングで川くだり。途中、釣りをしたり。
井「アレやろう」
松「やだよぉ」
で、クルーザーの切っ先でタイタニックごっこしたり(笑)。基本、井ノ原さん@ローズで。八潮・品川近辺を思い出話に花の咲くふたりがこれまた自然でした。ブイの時の井ノ原さんとは違いますね。肩に力はいってないっていうか、全然声張ってないもんね(笑)。松岡さんと(その場の雰囲気作りの)分担が上手くいってるって感じかな。松岡さんが何気に「ヨシ」って、たまに呼ぶのが萌えです。本来は、そうだったんだろうなー。


他の組み合わせもいい感じで。しかし、最後が面白すぎてあまり他を覚えていません(苦笑)。
相葉ちゃんが、光一さん対談の後に関∞4人の待つ店へ行くんだけど、そこへ来ない言っていた光一さんがジャージセットアップと帽子で滑り込んできたり。そして「おれは仕事終わったからいいの」と、ビール片手に後ろ向きで喋ったり。それを他の5人が呆れたり。関西人5人と愛しやすい相葉ちゃんが絡んで、もうとても面白かったです。相葉ちゃん、いやみじゃなくちゃんとしきりつつ先輩も後輩も泳がせていてたまにブラックで、とても上手に場を回していて意外でした。出来る子なのね!(そうか?)
ニノと堂剛さんも面白かった。ゆるくて(笑)。


会話は抜粋です。以上、フィルフェス2006でした。DVD化は、今年もないのかしら〜。