ざっつわんだらんど

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ゾロザ幕が降りて。


昨日、ゾロの東京楽が無事に幕を降ろしました。
午後休取ってギリギリで行ってきましたが、いやもうともあれ、ちゃんと完走した!ということにまずホントに坂本さんお疲れ様でしたと言いたい。
60回を超える一ヶ月半(+地方)の上演スケジュールを告知された時に誰もが思ったであろう「まーくん死んじゃう(><)」みたいなのが、良い意味で裏切られたというか(つか死なないって)、最後まで声も体もこれまでの目減りっぷりとは格段に違う保ち方だったように感じられました。プロなんだから当然といえば当然なんだけど、さすがにそのひとことでは片付けられないハードさだったと思うので。
ここ数年は、1舞台の楽でも激やせとかカスカス声とかにはそれほどならなかったにしても、しかし今回のこの回数を考えるとやはりすごいがんばったと思う。上演初期に比べれば、伸ばすとこを伸ばさなくなったり、胸の肉(ちち)は隆々なのに脇下のあばらがガリガリに浮き出てるとか、尻がぺったんこだとか顔肉が削げて皺が寄ったりはあるんですけど(あれ、結構あるwww)、見ていられないほどひどい感じではないし、最後まで舞台を楽しませてくれたしなー。劇の内容にも寄るんでしょうけど悲愴感はなかった。1日2回公演の合間には、喉を通らない食事をラモン役の石井さんと励ましあった食べていたとか、もう大変だったんだなあと察するにあまりありますけれど。
そのせいかどうか、珍しくも森田さんと岡田さんが観に来てくれたそうで!しかも長野さんと3人で!実際見た訳ではないのですが、同じ日にご来場ということは一緒に来たのかな、楽屋には寄ったのかな、なにその可愛い光景!と考えるだけでニヤニヤが止まりません。にやにや。誰か雑誌で話してよ〜。
東京は終わったとはいえ、まだ名古屋も大阪も結構な日数が残っていますが、無事に終えられますように。
金閣寺も観に行けるといーね(観たいに決まっているので)。


家PCが2ヶ月越しでメンテ中+ついったでつぶやけてしまっているので、いろいろ滞っていますが、ゾロの感想追記したい(と思う)(弱気ではある)。