ざっつわんだらんど

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お鮨です。


雲丹の酢の物やお刺身といったおつまみを少しいただいてから、おまかせの握りで、甘鯛/かわはぎ(肝と大根)/赤イカ/さより/中トロ/こはだ/とり貝/クロムツ(炙り)/赤見ヅケ/雲丹/アナゴ(塩)/巻物(干瓢)。
昨晩のお鮨はちょー当たりでした。野生の勘が冴えていた。めちゃめちゃ美味しかった…!(ボキャが貧困)
ひととおりいただいて、私のお腹が足りるわけもなく(普通の女子なら足りてるかな)。ここから注文で、アナゴ(たれ)と赤貝と鯵、かわはぎと巻物をもう一度お願いしまして、最後におつまみで玉子。うっかり、コンの記憶が薄れる旨さ(おい)。いやいや、かわいこちゃんの記憶はそう簡単には薄れないか(苦笑)。
金沢まで来て江戸前をいただく意味は値段にもありまして、これらにビールと加賀鷹という辛口のお酒をいただいて、5桁をちょっと出る程度。もちろん安くはないんだけど、東京でコレ食べたらいったいいくらなんだかとゆーレベルのような気がする。近所にあったら、給料日の度に行っちゃうぜ、きっと(苦笑)。
お若いご主人(すでに年下)も、ひとり客にちゃんと適度に気遣ってくれる良いお店だったなぁと。丁寧にお仕事してると感じられ、清潔感があって、もうとにかく美味しかった。次回があれば、ぜひ再訪したいと思います。コンでしか行かないけど(ははは)。
長野さんもひとり鮨ってするよね。こーんな感じかな、と思いながらいただいてみたりしました(笑)。